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2011.07.14 (Thu)

アウトソーシングのジレンマ

実感があるかどうかは別にして一昨年と比べると確実に景気はよくなってきたと思います。
景気がよくなるとアウトソーシング業界はどうなるか…一言で言うと人材不足です。
今回はその話を取り上げます。


アウトソーシング業界は景気・不景気の煽りを真っ先に受けて最後まで引きずる業界だといえます。
まず記憶に新しい2008年のリーマンショック。
この大不況下で派遣社員はバサバサと切られていきました。
これは特定派遣社員も例外ではありません。
とくに大型の不況だったためとにかく派遣を切ることで対応した会社は少なくありませんでした。
一般派遣より業務が専門的であったとしてもとにかく目先の問題に対応するため必要と思われるような人材を含めて切られたという記憶があります。


景気が回復すると最後に対応するのが派遣の以来です。
なので世の中の景気が回復する少し後に送れて仕事が増えていきます。
この流れは2008年から2011年にかけて見事なカーブを描いていたように思います。
仕事が無かったのが嘘のように派遣業界では一気に一手不足で中途採用に力を入れだしました。
しかし、景気がいいときには一般メーカー等も採用をが増えるためなかなか人材がアウトソーシング業界に集まりません。
私のように好んでこの業界に来る人は少数派でありやはりみな行けるならメーカー等の一般企業をを目指すのです。
事実、今は派遣先はあるのに派遣させる社員がいないことを嘆いています。
アウトソーシング業界としても景気は確実に回復しているのに一定以上には増えないジレンマを抱えているともいえます。


正直に言うとこのジレンマを解決する手段は今のところないと思っています。
ですからこの業界にイノベーションを起こすにはこのジレンマを超えるシステムを生み出す必要がありそうです。
現状では分野にもよりますがバイオ系のアウトソーシング業の場合、なかでも研究・開発を担うような人材の場合はあくまで次のステップに利用する以外に活用方法がないとも言えます。
この業界に挑戦する方はこの事実を割り切ってから飛び込む必要がありそうです。
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