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2011.06.04 (Sat)

鳥かごのなかの鳥

最近の情報源のほとんどがtwitterになりつつあります。
今日もtwitterで知った素晴らしいエントリーを紹介します。


修羅場をくぐった経営者から教わったこと


リンク先に箇条書きにして経営者の至言がまとめてあります。
その全てが刺激に満ちた素晴らしい言葉ですがその中でも一番気になったのはこれです。


社員に自由に仕事しろというのは愚鈍な命令だ。それまで鳥かごの中に入っていた人間の鳥かごを外す。そうすれば飛ぶと思うのは大間違いだ。今まで鳥かごに入っていたことを自分で認めることになってしまう。飛ばない鳥にもプライドがある。言って聞かせても鳥は飛ばない。



これは今の職場で初めて仕事として人に指示をだす立場になって思い知らされたことと一致しています。
私の最初の過ちは「自由に仕事しろというのは愚鈍な命令だ」ということを知らなかったことです。
私にとっては自由に仕事をさせてもらえるということは素晴らしいことです。
自分自身でその仕事の全体像を知り、問題点を見つけ、それを解決する。
こういったプロセスが楽しくてそこにやりがいを覚えるわけで、指示されて動くことは楽しいことではありません。
なのでなるべく自由にやらせてあげようとだいたいの方向性だけ示してあとは放置しました。
すると見事に仕事が進まないんです。
そう、私はまさに「鳥かごを外せば飛んでくれる」と思っていたのです。


そこに気づいてから仕事の指示の仕方を変えましたが次の壁は「飛ばない鳥にもプライドがある」ということです。
「鳥かごに入っていたことを自分で認めることになる」ということは私には成長であり良いことだと思っていました。
しかし、それを全ての人が受け入れられるかというとそうではないと気づいたのです。
ただ、このことに気づけても実際にどう動けばいいかわかりませんでした。
あの手この手でやる気を促そうと思いましたが簡単にはいきません。
そして、気づいたのは次の至言です。


自然の力は偉大だ。突風が吹けば鳥は飛ぶ。大雨が降れば鳥は飛ぶ。この時にプライドは関係ない。

だから、もし人を動かしたければ饒舌に話すな。雰囲気を変えろ。自然を使え。



そう、職場環境の雰囲気そのものを変えなきゃいけないということに気づきました。
しかし職場環境の雰囲気を支配しているのは私ではなくマネジメントをしている上司です。
なので現場の問題点を伝えてこうすれば全体がうまく回りますということを提案していきました。
でもこれがなかなか難しい。
現場から距離のある上司では結局自分のマネジメントに問題があると思えず個人の能力の問題だという思いから抜けられないのです。
個人の能力の問題ならマネジメントなんて意味がない、という自己否定の矛盾をはらんでいるのですが残念ながら上司はそこまで考えることができません。
自己否定ができないリーダーは組織を歪めるんだと思います。



最後にもっとも厳しい至言を紹介。


これから伸びる業界? 伸びる会社? そんなことはわからない。鍛えられた者だけが生き残る時代がやってくる。


最近ゆるんでいた私にとって厳しい言葉です。
努力無限でがんばりたいと思います。
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