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2010.10.23 (Sat)

自分のことをちゃあんとする

twitterで知った「小学2年生の作文に泣かされたよ」というエントリーに感激したので紹介します。


小学2年生の作文に泣かされたよ


この作文は第47回全国小・中学校作文コンクールの優秀賞受賞作品ということですが本当にすごいですね。
タイトルは泣かされたとなっていますが私はこの精神性の高さというか小学2年生ですごい域まで来てるなと驚きました。
たぶん私がこの域に達したのは高校か大学だろうか、情けない。


この作文でどこに驚きまた共感できたかというのはやはりここです。

人は、みんな、心をくっつけ合って、生きていくのです。でも、くっつけすぎには気をつけて、みんな元気な時ははなれて、じぶんのことをちゃあんとするのがいいと思います。

この考えにまったく同感ですが、それができるのは今の自分だからです。
小学校でこんなこと言われてもポカンとしかできないでしょう。
たまたまこの作文の題材である「セロ弾きのゴーシュ」に近い体験を母親としているからでてきた感覚だと思いますがそれを踏まえてもやはりすごいです。


私にとって「くっつけすぎには気おつけて」という部分は「迷惑をかけないって意識しすぎない」という考えと一致します。
日本では親の教育方針としてよく「人様に迷惑をかけない」という言葉をよく耳にしますが私はまったく共感できないのです。
というのも「迷惑をかけない」という言葉が「迷惑をかけられたくない」という言葉に変換されてしまいすごく嫌な気持ちになります。
「他人に気を使う」も「自分に気を使え」と言っているようにしか聞こえないのです。
もちろん「自分にはどんなことをされても気にしないがそれでも他人には気遣い迷惑をかけない」なんて高尚な考え方の人もいるかもしれませんが普通はそうではないでしょう。
なので私はいつの頃から迷惑をかけないなんて考え方は捨てて、その分他人を受け入れる窓口が広くなったように思います。
考え方の違いはしょうがないものなので直接ぶつからない限り気にする必要はないのです。
そのかわり直接ぶつかった時は正面からしっかりぶつかればよいと思います。


それにしても読み返せば読み返すほど深いですね。
下記のように文章のつながりがしっかりある辺りが本当に上手です。

今考えると、わたしの「がんばるぞ」は、本当の「がんばるぞ」ではなかったと思います。「つらいのがんばってがまんするぞ」の「がんばるぞ」だったのです。

と言っておいて本当の意味においての「がんばるを理解した後に次の言葉で締めます。

わたしは、がんばって大きくなります。

リンク先の感想でもありますがまさに「完璧」です。



すごいと思うと同時に本当に人の良さがにじみ出ている作文です。

そんなにかんたんに「いいよ」なんて言われると、わたしはびっくりするタイプです。

なんとも可愛らしい。
このまままっすぐに成長してもらいたいです。



正直に言えば私自身を振り返って作者が言うところの「ちゃあんとしている」とは到底思えません。
まさか小学2年生から学ぶことになるとは思いませんでしたが年齢なんて関係ないですよね。
私も自分のことをちゃあんとしてがんばって大きくなりたいと思います。

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