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2010.09.28 (Tue)

アイデアは雑談から生まれる

今日仕事で衝撃的なことがありました。
それは上司と下期に向けて仕事の分担の話をしていたときのことです。


この仕事の分担というのは当然私のことだけでなく研究室全体の仕事分担になります。
どのテーマがどの程度進んでいてどこに人を割くか話し合っていたのです。
前から分担についてはよく話し合っていたのですが最近はひどいことになっています。
というのも上司が能力を信じていない部下に対してはほとんど仕事をさせたくないようなのです。
確かにすでに1年以上やってきてなんの成長も見られない部下には大事な仕事を任せたくない気持ちもわかります。
特にうちのようにまるでベンチャーのような1人1人の能力が即チーム全体の成果に反映されるような組織だとなおさらです。
なので「あの人にはこれをやらせたらどうでしょうか?」と提案しても「あいつには無理だろう」の繰り返しになってきていました。


そんな返答にも慣れてきた最近だったのですが今日はもっと驚きました。
それは「Aがやることなくなってきたから君のテーマから分けて上げれる分はないか」というのです。
自分のテーマを分けるなんて考えたこともなかったのでかなり驚きました。
と同時にAさんはまったく人とコミュニケーションをとらず自分勝手に仕事を進めるタイプだったので自身のテーマを分けることにかなりの抵抗感を覚えました。


確かに私自身のテーマはどんどん広がってきており、さすがに1人ではさばききれなくなっています。
現在は3人チームでやっていますが、それ以外のテーマも1人でやっているせいです。
なので合理的に考えればAさんにわけることはチームとして正しい決断なのですが感情がそれを許さないのです。
基本的に仕事は合理的に進めるタイプなので感情が勝つことはあまりないですが今回ばかりはかなり葛藤がありました。
普段から協力しあってる仲ならまだしも挨拶すらしなくなったAさんに育ててきたテーマを分け与えることは感情的にかなり難しいものです。


こういうときに「普段のコミュニケーション」がいかに大切か痛感します。
Aさんの仕事がなくなっていったのは自己中心的な振る舞いをして誰ともコミュニケーションをとらなくなった結果、研究成果を話し合うことすらなくなったためアイデアが枯渇したためです。
「研究のアイデアは雑談からうまれる」という話を聞いたことがありますがまさにその通りで一人でウンウン唸っていても難しいものです。
仲間や外部の人たちとの交流を通じて生まれてくる場合がほとんどなので私は意識的に仕事に関する雑談をするようにしています。
その一切を自らったAさんのアイデアが枯渇してしまったのは必然としかいえません。


しかし、数時間後にはAさんに何を分担させるかは決めました。
やはりチーム全体を最大限に生かすにはAさんにやってもらうのが一番だからです。
感情で判断すると必ず仕事は誤る、というのが信条なので感情は飲み込みました。



これからはこういったことも含めてチームを動かしていくんだなという覚悟がなんとなく芽生えた今日この頃です。
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