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2010.04.05 (Mon)

運命は性格の中にある

新年度になるとどこの会社でも社長や上司からの訓示みたいなものがあるのではないでしょうか。
うちも例にもれず新年度に入ったということで体制を一度立て直すという意味もかねて会議を行いました。
それぞれの担当が現状報告・問題点の把握、そして今後どう向けていくかということを話し合いました。
そんな会議の最初に上司が色々話すわけですが、その中で非常に印象深い言葉を知りました。


運命は性格の中にある


芥川龍之介の言葉です。
最初はこの言葉を読んだ時にすぐには意味がわからなかりませんでした。
でも、少しずつ言葉が体に染み込んできてその意味がわかったんです。
自分なりの解釈をすると、運命というのは「まず運命があってそこに自分がいる」ということではなく「自分がいてそこに運命ができる」ということだと思います。
どんなに自分の運命を嘆いても、実はその運命を作っているのは自分自身であるということですね。
そして上司が紹介した記事の中の結論としては「運命を変えるには性格を変えるしかない」ということでした。


しかし、上司はその意見に反論します。

「性格を変えるなんてのは絶対に出来ない」

だから「性格を変える」のではなく「行動を変える」ことを話したのです。
私自身もまさにその意見に同意で性格を変えることなんて絶対に無理だと思います。
好き嫌い・趣味趣向などなどはとにかく自分の「意思」を超えたところにあるわけでもうどうしようもない部分です。
だからそれらにとらわれず「今の目標は○○だからそれを達成するための行動は○○である」というように考えて行動する、または行動できる環境を作らなければならないわけです。
行動と性格は一見すると繋がっているようですがそれは無意識に行動している場合のみです。
明確に「目標」とそれを達成するための「行動」がわかれば性格からは切り離された状況を生み出すことが出来ます。
だから「目標・目的」というのは考えている以上に重要ということですね。


ただし、それでも反論があると思います。
例えばそもそも「怠惰な性格」の場合はその目標設定すら出来ない可能性がある、というものです。
そしてその反論はまさにその通りだと思います。
最初に述べたように「性格を変えることは出来ない」わけで、もし「目標を立てて行動に移す」ことが出来ない性格なら絶対に目標が達成されることはないでしょう。
つまり「行動できる」というのは才能の1つなのかもしれません。



この「運命は性格の中にある」という言葉を検索したら関連した「名言集」があったので最後に紹介しておきます。


運命の中に偶然はない。
人間はある運命に出会う以前に、自分がそれを作っているのだ。
     ウィルソン(アメリカ、第28代大統領)


チャンスに出会わない人間なんぞ一人もいない。
それを捕らえなかったというだけだ。
     アンドリュー・カーネギー(アメリカ、実業家)


運命は、我々を幸福にも不幸にもしない。
唯、その材料を我々に提供するだけである。
     モンテーニュ(フランス、政治家)


運命に聞く耳なし。
     エウリピデス(ギリシャ、詩人)




どの名言もしびれますね。
そう、今自分がいる環境はすべて自分が招いた結果です。
そこから目をそらさなければきっと自分が思う「運命」が待ち受けていると思っています。
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