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2009.11.05 (Thu)

成果成果と呪文を唱えて今日も働く

あんまり感情的になってはいけないけど…やっぱり腹が立つかも。


基本給、成果反映が後退=8年前より15ポイント減-厚労省調査

厚生労働省は5日、全国の企業を対象にした2009年就労条件総合調査の結果を発表した。社員(管理職除く)の基本給を決める際に重視する主な要素(複数回答)として「業績・成果」を挙げた企業は46.6%にとどまり、01年の前回調査から15.7ポイントも減少した。
 一方、今回初めて尋ねた賞与の決定基準は、「業績・成果」(58.9%)が「基本給」(32.5%)を大きく上回った。厚労省は「基本給は安定性が必要なため職務・職種を基本に考える一方、賞与に業績・成果を反映させる傾向が強まっている」とみている。 



何が腹立つってニュースの内容ではありません。
ニュースのないよう自体は冷静に読めば決して成果主義が後退したわけではなく、成果主義の反映の仕方が基本給ではなく賞与により強く反映されたという内容です。
たぶん、これが「日本型成果主義」の1つの形であり、この先さらに変化をするであろう制度の過渡期なんじゃないかなと感じています。
じゃあ何が腹立つかって、いつものようにニュースにつくコメントです。


成果主義を散々煽ってやがった奴らは今頃どこで何やってんだろうね。
成果成果と呪文を唱える奴ほど使えなくて、粛々と仕事をこなす奴ほど使える法則。



ニュースの内容を全然理解していない上に、上っ面だけの批判には本当に腹が立つんです。
そもそも使える人材ってそこまで多くないから成果主義を心から喜べるのは一部の人間だけなんですよね。
それ自体はしょうがないことで、全員が非常に優秀だったらそもそも世界は現在のようではなかったでしょう。
じゃあ本質論は何かというと、「真面目に努力して成果を出した人が報われる社会にしなければならない」ってことだと思います。
年功序列でとりあえず成果出そうがそうでなかろうが、とりあえず年さえとればそれなりの給料が手に入る社会、それが本当に首相風に表現すると「友愛社会」なのか?ということです。
一定のルールのもと、頑張って成果をだしたら必ずそれに答える社会、それこそよほど温かい社会だと思うのですがどうでしょうか?
ありそうな反論としては「ズルして成果をだすやつもいる」と考えるかもしれませんが、それはルールが悪いわけであってシステムを変えればいいんです。
もちろん、どこまでいっても完璧なシステムなんてないだろうか抜け道があるとは思いますが、本質を考えれば「適正なルールのもと互いが競い合う社会」は至極真っ当な社会であると思います。
それを言葉だけならべて「成果主義批判」をする人間はよほどいい人に見られたいか勘違いしているかどちらかでしょう。


ちょっときつめな文章になってしまいましたが、やはり上記のように思うわけです。
一生懸命働いて実際に成果を出したのに、突然国がある産業の保護を始めたせいで一気に逆転負けする社会とかやっぱり嫌なんですよ。
政治が行うのはなるべく平等に競争できるようなシステム作りであって、国作りではないと思います。


とりあえず、結局日本はより競争社会の色合いを強めていくことは間違いありません。
中国はもう背中にきており、世界における日本の存在感も日に日に薄くなっていく今日この頃。
無理やり目を覚ますことになるような惨事(財政破綻とか)が起きる前にしっかりと戦う準備をする時期に来ていると思います。




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