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2009.10.31 (Sat)

積み上げてきた先には…

仕事の話です。

私がやっている特定派遣の研究職は自分の所属する会社に正社員として雇用されながら企業や大学・研究機関等に派遣されて働きます。
そして、もちろん自分の専門を生かすところで働ける!というわけでは実はありません。
当然自分の専門にバッチリあったところが、自分の待機期間(つまり前の派遣先が終了になり会社に戻ってきてる状態)に必ずあるとは限らないわけです。
というより完全にマッチするという状態はよほど運がないと無理ではないでしょうか。

バイオ系から化学系へ行ったり、その逆もあったりというのが頻繁に行われる業界です。
もちろんかなりの熟練者になればそうはならないかもしれませんが、若いうちは普通に行われます。
自分も最初行く予定だったところは完全な化学(有機合成)のメーカーでしたが景気が良かったということもあって無理言ってバイオ系にしてもらいました。
しかし、その化学メーカーは化学の世界では一流企業にはいるメーカーなのでそこで頑張っていればまた違った将来の開け方をしていたかもしれません。
なによりバイオより化学の方がツブシが効くというのは大きいでしょうね。

それはともかく、そういう業界においてとりえあず不況も乗り切ってバイオ系で働き続けていること自体は感謝しなければいけないなと思っていました。
でも最近ではさらに感謝しなければならない状態へと突入しつつあります。


それが何かというと「学会での発表」を行える可能性がでてきたということです。


研究職についたならやはり自分の成果をしっかりと形にして外にだすべきです。
メーカーならそれは「商品」という形で世に評価されますが、研究機関だとそうは行きません。
自分達の仕事を外に向けるためには、例えば「論文」だったり「学会」などを通じなければあくまで内部利用で終わります。
そして今やっている仕事は「研究機関」での仕事なのでそういったものから外にだすチャンスはないのかな…と思っていました。
何より今の研究室は「派遣社員」のみで構成された急造チームなのでなおさらそういうチャンスはないと思っていたのです。
しかし、最近では話が具体的になり最近は話し合い方向性も少しずつ決まってきました。


本当に、現在の素晴らしい環境をどう表現すればいいかわかりませんがとにかく「感謝」の一言につきます。
このような同じ環境にいながら愚痴をいう同僚がちょっと信じられません。
コツコツと積み上げてきたことが評価されたのか上司からの信頼も益々高まり、学会についてどうまとめるかを考えるよう任されました。

まさに感無量です。

ただし、これで喜んでいてはダメです。
社会人は結果が命、学会でどれほどインパクトのある発表ができるかは上記したことなんかよりもはるかに重要です。
「一生懸命頑張る」という言葉には一銭の価値もなく、「結果が出るまで頑張る」という精神が必要です。
学会で行われる発表も当然ピンキリで、正直若手の自分から見てもしょうもないものは多数あります。
それはもちろん学士・修士レベルでの発表も多いこともありますが、企業・国の研究機関でもやはりどうしようもないものはあります。
そういうレベルの発表ならいつでもできますが、そんな発表をしたら自分の「派遣社員」としての価値を下げるだけです。
学会で発表できる機会は大きなチャンスであるとともに評価が下がる可能性も秘めています。
特にうちのチームは後追いなので、自分達がやった研究のほとんどはすでに論文や学会ででているものなので非常に不利です。
しかし、今まで出したデータは分科会内部では非常に評価されているという話も聞いたのでなんとかキラリと光るデータをだして堂々とした発表を目指します!





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