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2009.06.28 (Sun)

かものはしプロジェクト総会

アンコールワット

自分が「かものはしプロジェクト」というNPO法人のサポーターになっていることはこのblogで何度も書いてきました。
そして今回、このNPO法人が年に1度開いている「総会」というものに始めて出席してきたのでそのことを書きたいと思います。


そもそも総会とはなんでしょう。
「株主総会」という言葉はよく聞きますが結局どういうことをやるのかは参加したことがないといまいちはっきりしませんよね。
ちなみにこの「株主総会」はwikipediaでは以下のように定義されています。

株主総会とは、株式会社の機関の一つであり、株主を構成員とし、会社の基本的な方針や重要な事項を決定する。株主は実質的な会社の所有者であり、株主総会は会社の最高機関である。なお、株主は株主総会を通しておよそ会社に関することであれば、いかなる事項についても決議できるという理念(株主総会の万能機関性)は、所有と経営の分離などの現実もあり、すべての類型の株式会社において共有されているわけではなく、アメリカの州法やドイツ法、フランス法においても一定の範囲で株主総会が決定できない事項が経営者側に留保されている。

参加した限りでは、もちろんNPO法人と株式会社は違うので同じとはいきませんが、「正会員」と呼ばれる支援者には「議決権」をもっていて、総会で報告される議案について多数決が行われるというものでした。
そして、NPO法人は法律で「年に1度以上の開催」が定められており、今回の開催に至ったというわけです。


参加した感想としては「NPO法人はやはり単なるボランティア機関ではなく会社なんだ」ということです。
これまでの成果やこれからの中期計画案などを財務状況や様々な分析をもとに丁寧に説明し、質疑応答では何事も隠すことなくオープンな議論が行われました。
なんといっても「ビジネスをやっている」ということがビンビン伝わり本当に嬉しかったですね。
今までのやり方に限界がきたので「ソーシャルベンチャー」がもてはやされているわけですが、単なるブームではなく本当に「会社として機能している」ことがわかりました。
質疑応答では、会員の方々からかなり鋭い質問が飛び交い、決して「馴れ合い」ではないこともわかります。
それぞれ得意の分野(経営、IT等)があってそれぞれ独自の観点から質問が行われので開催側としてもかなり勉強になったようです。
自分も質問をしましたが、若干の分析不足がありその点(その視点からの分析)が不足していることが明らかになったので少しは役立てたかな?と思っています。


そして、総会後に行われた懇親会にも参加してきました。
そこではお堅い総会とは打って変わって様々なゲームなどとても楽しかったです。
何よりかものはしプロジェクトの人や会員の人達といろんなことを話せたのでとても貴重な時間でした。
やはりこういう問題は知り合いに話しても、「そんなのしょせん偽善だろ」とか「真面目に考えてるんだ」程度で終わってしまうものです。
それは以前の自分も思っていたことなのですごくわかるんですが、一度体験して実際に見て知るとそんなことは全くないとわかります。
そして、総会に集まる人達は当然同じ思いで集まっているので気持ちを共有できたのが楽しかったです。
特に代表の村田早耶香さんや共同代表の青木健太さんとかなりがっつり話すことができたのが1番の収穫です!
歳も同じが1つ違いで、雰囲気も本に書いてあったように「普通の人」という感じなんですが、そんな人たちが「児童買春問題をなくす」という大きなテーマに学生時代から取り組んでいるというのがとても不思議に思えました。
それと同時に「想いがあればあとは行動するだけなんだ」ということも感じました。


ちょっと話がそれますが、本に書いてあった通り青木さんは相当切れ者です。
雰囲気はフワっとしていてコミカルな一面もある方ですが、説明や質疑応答が完璧で、筋の通ったわかりやすい説明とどんな質問もすぐに要点を抑え完璧な応答をするあたりは「さすが東大」といったところでしょうか。
社会にでてから「学歴と社会人としての実力ってこんなにもリンクしないものなのか!?」と思っていたんですが、初めて「学歴=能力」の方に会いとても刺激的でした!
話によると今回来れなかった代表の本木さんはさらに切れ者ということなのでいつか話せることを楽しみにしたいと思います。


今回の総会で益々かものはしプロジェクトに期待が持てました。
もちろん成果としては「やっと出始めたところ」といったもので手放しによろこぶものではありません。
しかし、ビジネスプランがかなりはっきりしてきて急成長していることも確かです。
そして確実に1つ言えることがあります。

かものはしプロジェクトは現在の「ソーシャルベンチャーブーム」が終わっても必ず生き残る

そう思いました。
これかも支援を続けながら、自分もできることを探っていきたいと思います。





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