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2009.05.16 (Sat)

社会人という奴隷

今日はお馴染み池田信夫blogから話を展開したいと思います。


日本産業社会の「神話」


このエントリーでは以下のようなアンケート結果が示されました。

「この会社をよくするために、いわれたよりよく働く」:日54.3%、米74.3%
「私の価値観はこの会社の価値観とまったく同じだ」:日19.3%、米41.5%
「いま知っていることを入職時に知っていたら、もう一度この会社を選ぶ」:日23.3%、米69.1%


これはかなり実感とあう結果です。
前の職場でもある中堅社員がこのように言っていました。

「みんな仕事にやりがいがあるからやってるんじゃない。いまさら辞められないからやってるんだ」

ちょっと悲惨な状態ですね…でもこれが現実なのでしょう。
知っての通り日本では人材の流動性が低く、転職率も他国と比べれば低いもので1990年時点で3.0%、2005年で3.5%と変化はほとんどありません。
参考資料
でもそれは当たり前で、日本は長期雇用を前提としており、社内でのみ通じる能力を伸ばす傾向があるので、優秀な人でもそれは社内でのみの評価です。
そうなると選択が社内出世のみとなりますが、それは結局仕事の能力以外に人との関係などが大きく影響するものであり、それは仕事の能力とは別もので他社に移った瞬間ゼロとなります。
極端な話、「声が大きい奴が出世する」なんて話もあるくらいですか、日本で言う「能力」がいかに危ういかがわかると思います。
また、それに伴い転職をすることで給料がアップするかというとほとんどの場合アップしないという事実があります。
転職はしても1回、多くて2回と言う話も聞いたことがあり、1つの会社にいないと「損をする」構造になってるかがわかります。
なので日本における会社で働く社会人はまさに「会社の奴隷」として嫌でも飼われ続けなければいけないということでしょうか。


ちょうど今の職場には同い年で同じく特定派遣の研究者がいますがよく彼と話しています。
彼は非常に優秀で、しかも仕事と遊びのメリハリを付けれるタイプなので気が合うんです。
お互いに現実を見てきているので「メーカーの社員にだけはなりたくない」とよく話しています。
しかし、研究職をするうえでメーカーにいるというのは選択肢のかなりの割合を占めます。
大学に戻って研究職を目指すというのもありですが、自分は「ビジネス」に興味があるので「アカデミック」なことはあくまで趣味みたいな感じです。
「ビジネス」をしつつ「研究分野」で働くとなったらメーカーというのは気っても切れないものかもしれません。
この特定派遣業はその合間をうまく埋めた仕事だと思いますが、給料面が問題になります。
今はメーカーの社員とそこまで遜色ない程度にもらっていますがこの先はどうなのか…。
さらに言えばそれは自分の能力でどうにかなる問題なのか、会社の問題なのかは未だわかりません。
そのあたりをしっかり詰めつつ将来を考えていく必要がありますね。
ただ、希望としてはしっかり技術を磨き、それに見合った給料をもらいこの仕事を続けていくことが一番だと思っています。
将来的にはベンチャーなどで働くことも1つの夢ですね、ただバイオ系のベンチャーは日本の場合総崩れ、という状況らしいですが…。
しかも技術の問題というより制度の問題らしく、日本ではバイオ産業が育ちにくいのかもしれません。
このblogを読んでくださる方は、根拠のない「遺伝子組換え」に対するアレルギーをなくし、むしろ日本のバイオ産業の遅れを危惧して欲しいと思います。


とにかく少なくとも精神的な面で会社から自立したいです。
暗い顔して働くなんて絶対嫌だから将来を見据えて精神的に自立して働きたいと思います!
幸い特定派遣はその会社だけに通じる能力は不要であり、しっかりと「自分」を持つ必要があります。
まずは今いる「特定派遣業」をしっかりと極めたいと思います!





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