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2009.03.21 (Sat)

ニッチの重要性

ちょっと面白い記事があったので紹介

有力人事部の告白~大異変「お金、出世、採用」

この記事では、各種業界の人事部の人がいろいろ語ってくれています。
その中で気になるものにコメント!

>希望退職や早期退職は下手にやると、どこの部署でも使える優秀な人が手を挙げる可能性がある。逆にどこの部署でも使いたがらない人はしがみつく。
これはどこでもそうでしょうね。
実力があるなら会社にしがみ付くひつようがない、逆に実力がないから必死で会社にしがみ付く。
日本のような「法律上、解雇が非常にしにくい状況での正社員」というのは後者を育てるためのシステムと思えてなりません。
そりゃ、とくに成長しなくてもとりあえず定年まで給料がもらえるなら必死で努力しようというインセンティブは働きにくいです。
「人材育成」という面ではあまり良いシステムとは思えません。



>行きすぎた成果主義の反省から、成果も大事だが、チームワーク重視という昔の方向に戻ってくるのではないか。個人の成果、業績を重視するやり方は日本では根付かなかったという反省も出てきている。
これについては非常に偏った議論がなされていると思います。
「成果主義」はそもそも日本の文化に合わない、本気でそう思いますか?
その考え方は日本の歴史を戦後の数十年間だけで捉えた考え方で、そもそも日本も「実力主義」だったはずです。
忠義に厚い、というイメージがある侍でさえ「七度主人を変え一人前となる」という名言を残している武将もいます。
これについては池田信夫さんのblogが参考になるのでチェックしてみてください。

19世紀には労働者はみんな「派遣」だった

雇用問題についてのまとめ

しかし、事実日本の成果主義はうまく働いていません。
それはなぜなのか。
答えは簡単ですよね、1回しか挑戦してないからです。
失敗したらやり方をかえればいいのに、今回に限っては「やっぱりダメだ」とすぐになる。
これは、数十年続いた「終身雇用・年功序列」が頭にへばりついていて、そもそも挑戦する気がなかった証とも言えるでしょう。
恐らく、失敗の原因は「本当に成果しかみていなかった」ことが原因だと思います。
しかし、もちろんそれではうまくいくわけもありません。
大事なのは「トータルで人材能力評価」だと思います。
つまり、仕事に取り組む過程、チームワーク、そしてそこから生まれる成果、などなど各要素の実力を判断できる必要があります。
しかし、今までは年齢が上がれば給料をあげていたので、そもそも能力を見極める人材・システムが存在しなかったんでしょう。
これからはそういったシステムをもつ会社が生き残ると思います。



>人材育成費用は削らないでほしい。人材育成はそれこそ20年の計だ。
これは言うまでもないですよね。
会社=人材だと思います。
恐らく経営者たるもの、この程度のことは絶対見落とさないでしょう、っと信じてます。



>正直言って社員には危機感がないと思うね。業績が悪くても給料は出ているし、なんとか不自由のない生活はしている。でも、そうした状況に安住していてはいずれ墓穴を掘ることになる。
これは誰もが思う「自分は交通事故にはあわないだろう」と思う心理に近いものがあるんじゃないでしょうか。
会社に守られて自分は愚痴だけいっていればよかった社員には、そういう甘さがうまれても仕方ありません。
そして、これからの時代は間違いなく、そういった人材から切られていくことになるんでしょう。



>大事なのは変化に対応していけるかだ。歴史を振り返ってみても、強いものや大きなものが生き残ってきたわけではない。変化に対応できたものだけが生き残ってきた。
これがまさにこれからの時代の本質を突いた発言だと思います!
生物の進化もこれと一緒で「強い生き物が生き残るのではなく、たまたまその環境に一番適したものが生き残る」というものです。
今はまさに時代の転換期。
その時代にどうマッチングしていくかが生物に課せられた永遠のテーマなんだと思います。



>会社の内外に豊富なネットワークを築くことができれば、いざというとき、何とか生き延びていくことができると思う。
これは社会人になってから強く意識しました。
いや、学生時代も音楽活動を続ける上で、サークルだけじゃダメだと外に飛び出し、最終的に色々な人脈ができたので、無意識的にもやっていたのかもしれません。
ただし、社会人になってからは相当意識してやらないと社内・社外ともに人的ネットワークを構築するのは至難の業です。
これは、自分自身のこれからの課題ともいえるでしょう。



これらのことを加味すると、特定派遣という仕事は本当に次世代にマッチングした仕事と言えるのではないでしょうか。
・総合的な実力主義(+実は薄い年功序列給与体制もある)
・優秀でないと会社にしがみつけない
・人材育成にかける資金がかなり多い、というかこれが生命線
・正社員の甘えがない
・変化を受け入れることが前提
・社内社外ともに全国的なネットワークの構築が可能
当然、「やる気がある」ことが前提ですが、やる気さえあれば上記したことは当てはまると思います。
後は実力がついてくればいいのですが、これは一朝一夕でつくものではないので「努力無限」を続けるのみです!


最後にいえるのは、今回の不況で世界の有様が少しずつ変わっていくと思うので、どんな職業形態であろうとその変化を「日常」として捉える心持が重要ではないかと思います。




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★適正価格の見つけ方

ファンになっちゃいました。価格比較に関するサイトを運営していますので、よかったらいらしてください。
のぞみ |  2009年03月21日(土) 16:41 | URL 【コメント編集】

★業者さん?

どちらか判断しにくい書き込みですね…。
とりあえず残しておくのでよければまた来てください。
てっし |  2009年03月22日(日) 00:20 | URL 【コメント編集】

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