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金融危機脱出
2008/06/13(Fri)
4月はほんとうにギリギリの生活を送り、初給料でやっとある程度もちなおしたもののまだ油断はできない状況…そして今月のボーナス+給料でやっと金融危機を脱しました!
いや〜ホクホクですな!
これで贅沢品ではなく、生活必需品がいろいろ取り揃えれそうです。
って調子こいてるといつのまにかなくなってたりしそうだから気を付けないと。
昔、なんかの占いで「お金に関しては、普段は非常に計画的ですが、いざ使う時になると何も考えていない」ということがでたんですが、これまさに当りなんです。
無駄遣いはしないけど、これは必要だろと思うと躊躇なく使う傾向があるんで学生時代はいつも貧乏でした…。
でも自分のポリシーは「将来のためにお金を貯める」じゃなく「将来のためにお金を使う」なので行き過ぎなければありだと思ってます。
でも社会人ともなればある程度は貯めないとね…結婚とか結婚とか結婚のために…。


さて多分ごく一部のファンがいるであろうクソ真面目コーナーです。
今日、舛添要一厚生労働相が「日雇い派遣は厳しく考え直すべき」という発言をしましたね。
みなさんどう思います?
自分はなんてとんでもないことを言ってるんだろうと思います。
もし日雇い派遣をやめたら恐らく失業者がとんでもなくでるでしょうね。
そもそも需要があるから派遣という職種があるんであって、それをただ失くせば例えば格差がなくなるとか今回みたく犯罪が減るなんてありえません!
それよりも派遣に関する様々な法的不備をさっさと見直して派遣とか正規とかの労働形態にこだわるんじゃなく、実際の労働に対して適正な対価を支払うということを徹底すべきです!
特に格差の問題がよくとりあげられていますが、派遣をなくすことで格差がなくなるなんてありえません。
今本当に問題なのは世代格差であって、若い世代は中年層のために稼いでいるようなものです。
多くの人が既に言っていますが、終身雇用(そのためのエサとなる退職金)をやめて、能力主義を取り入れて世代間の格差をなくすことこそ本当の意味で格差是正につながると思います。

って書くとたいていの人が「じゃあアメリカのような冷たい社会がいいの」と反論します。
これはほぼ全員の反応なので面白い傾向だと思います。
つまり何か2つのケースがあってそのどちらかでしか選べない思考に陥っている可能性があるということです。
当然自分もアメリカ型社会のように血も涙もない冷たい契約社会がいいとは思ってません。
恐ろしい例では「昼飯を食べに外にでて、会社に戻って中に入ろうとIDカードを通したら使えなかったので問い合わせたら午前中でクビになってた」なんてことがウソかホントか知らないですがあるそうです。
こんなん明らかに人として間違ってますよね、自分もそう思います。
そうではなく、緩い年功序列的給料制と実力主義をうまくミックスする必要があると思います。
また、仕事にあわせ、工場生産などミスをなくす・継続的な経験がスキルとなるような職業では従来通り、企画・開発等のクリエイティブな仕事は実力主義にするということも必要でしょう。

それに実は実力主義にすることでチャンスも増えます。
年功序列型は出世が大概30代で決まり、そのレースに乗り遅れるともう二度と乗ることはできません。
さらに年齢でお金を支払ってるから転職をする際も当然難しくなります。
日本がやたらと新卒をとりたがるのはそのせいでしょうね。
しかし実力主義は年齢を問わず挑戦できるわけです。
そういうと若い世代だけを考えがちですが、例えば地道に実力をつけて50代で課長に昇進とかもありえるでしょう。
また転職の際も年齢で給料を換算しないから会社側も採用しやすくなります。
そうすることで日本の人材の流動性が高まり、新しい雇用やビジネスチャンスも多く生まれるんじゃないでしょうか。
この「人材の流動性を高める」ことは最近の自分のテーマの1つでいろいろ勉強してます。

いろいろ書きましたがとにかく主張したいことは、自分の考えの源になってる「多様性をもっと認める社会」になるということです。
これはモロに生物学を習った影響ですね。
とにかく日本は1つの考え方が正しいという雰囲気がでると右に倣えで大衆が共通の価値観を共有し、それ以外は認めないという傾向があると思います。
しかし、そんなこといって日本に鎖国しているような時代ではありません!
中途半端に大きな市場が国内にあるから今まではそれでもやってこれましたが、恐らく時代が進めば進むほどそのやり方では自滅していくでしょう。
「パラダイス鎖国」なんて本も出てますが、そろそろそういう時期を日本は脱するべきです。

日本の社会制度事態はある意味素晴らしいと思うし、最低限の生活基準は国民皆で守るべきです。
ただし、経済成長がなくなればそれすらできなくなるということは絶対忘れてはなりません。
いつまでも労働組合でベイを要求して格差是正といいながらその他多くの人間からお金を吸い上げて逆に格差を作ってる状況を脱するべきです(某超大手車会社やマスコミ関係がいい例ですね。全ての子会社は親会社のためだけに働いてるようなもんです)。
労働に対して適正な対価を!
う〜ん、こんな時代は来るんだろうか…こなきゃ日本沈没かな。



お酒飲みながら書いたんで全然まとめれなかったけど今日はこんなもんで…。
何か批判等あれば是非聞かせてください。
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