カンボジア「奇跡の8日間」 |
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2008/03/22(Sat)
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卒業旅行としてカンボジアへ行ってきました!
しかもただ行ったわけではありません!地球の歩き方を利用して「海外ボランティア」に参加してきました! これは1人参加の人がほとんど(ってか全員)で全国から参加者があつまり、カンボジアでボランティア+観光をするという企画です。 内容を簡単にまとめると… 前半の3日間ボランティア活動に従事し、2日間は観光で、移動も含め計7泊8日の旅です! ボランティアはカンボジアで活動しているCVSG(Cambodia Village Support Group)という自立支援を行うNGOの下で活動しました。 今回行った活動は ・堆肥作り(土地がやせているため腐葉土を作る) ・日本語の教師(20代くらいの日本語を勉強する人たちに日本語を教える) ・子供達との交流(単純に子供達と遊ぶ) といったものです。 堆肥作りはとにかくきつかった! 日本にあるような道具はないので、くわとザルで土と植物性廃棄物(要は枯葉など)を交互に積み上げていく作業で、気温も高いので体力の無い自分は特に辛かったです…。 日本語の教師は、将来日本に来て働いたり、日本語を使って仕事をするために勉強している研修生の方々と会話をするというものです。 お互いに質問しあっていくんですが、前半に自分があたった人達はまだ勉強をして日が浅くなかなか大変でした…後半はマイペースな人がいて大変でした…。 その中で「暇な時は何をするか?」という質問に大概の答えが「本を読む(つまり日本語の本で勉強)」というものだったので勉強に対する熱い姿勢を感じました。 勉強をすることが将来を大きく左右するカンボジアの現状が浮き彫りになったようにも思いました(この差は日本でも当然ありますが、その比ではありません)。 あと「恋人はいますか?」という質問に対し「いません」と答えたら、「どうしていないんですか?」というなんともきつい質問が返ってきました…。 一番印象に残ったのは子供達との交流です。 男の子達は遊び方が半端じゃなく、中国のカンフーの真似みたく攻撃してくるんですが、リアルにかなり痛い…。 でもほんとに楽しそうにしてるので、自分もそれに合わせて何度も取っ組み合いをしました! さらには帽子を取られかけっこしたり、おんぶしながら走り回ったり、むしろ堆肥作りよりこれが一番体力を奪われたな…。 一番仲良くなった子にスレイアという子がいるんですが、まるで娘のようで本当にかわいい! 早く自分の子供が欲しくなってしましました。 途中からは本当にこの子達に会いに自立支援村に行っていたようなもんです。 観光としては、定番のアンコールワット遺跡群、トレンサップ湖、ナイトマーケット、トゥクトゥク、気球、伝統芸能のアプサラダンスやスバエク(影絵芝居)の鑑賞・体験などを行いました。 特にアンコールワットの朝日と夕日は絶景としかいいようがないですね。 でも時代的には例えば日本でいうと東大寺の方がだいぶ古いことを考えるとなんだか不思議な感じです。 あとトレンサップ湖は一面黄土色の海みたいで独特な世界観を出していました。 船の学校やバスケコート、野菜売りなどまるで漫画ワンピースの世界にでも行ったようで面白かったですよ。 気球に乗る時に移動手段として乗ったトゥクトゥクは馬車のバイク版みたいな乗り物ですがこれがまた楽しくて最終日にテンションだだ上がりです! でも観光は自分としてはおまけみたいなもんで、やっぱり前半3日間の印象がでかすぎました。 でもやっぱり観光も楽しかったんですけどねww。 今回の旅の一番の醍醐味はやはり人との交流でしょうか。 ガイドのほっしーや現地ガイドのミアンさん、CVSGで活動する人たち、自立支援村の子供達や研修生、そして今回の旅の仲間22人! プールサイドでみんな真剣になっていろんなことを話し合い、多くの刺激を受けました。 自分の考えを話したり人の意見を聞くことで、むしろ自分自身の考えの新しい側面を知ったと言うか、自分の意見の位置を知ったと言うか、とにかくかなり深まりましたね。 今回のプールサイド議論では文系は理系をもっと知り、理系は文系をもっと知るというのが1つの結論だったのかな。 要はこれからの時代、自分の専門性を高めることも必要だけど、広く浅い知識も重要だということでしょう(いわゆるT型人間ってやつ)。 さらに、受け入りの知識はとても怖いものなので最後には自分で考え抜く力が必要です(なので俺の話をそのまま信じちゃダメですよ!)。 例え尊敬する人の意見も絶対鵜呑みにしない…これは鉄則だと思います。 また、ボランティアという活動も実際に行うことでかなり考えさせられました。 もともとボランティアという言葉は「偽善的」というイメージが強く嫌いだったんですが、カンボジアの現状に触れたとき、そんなことを言ってられない現実があることを強くつきつきられたからです。 いまだに小さな子供達が教育も受けず売り子をしてたり、なかには物乞いの子もいたり…。 それがスレイアとかぶってなおさら辛かったです。 それと同時に本当に1点の曇りも無い幸せそうな笑顔も見る事ができました。 そのどちらも現実であり、それがカンボジアなんです。 CVSGの人が「物乞いの人たちにお金を上げるのは間違ってる気がする。でも無視するのもなんだかつらい。だったら自分達の力で生きることができるよう手助けをしよう」っといった感じのことを言ってたんですが、この言葉はほんとに自分の心に届きました。 今回を機にいろいろとカンボジアについて勉強しましたが、ほんと無茶苦茶な歴史をたどり、政治が腐敗しきっていてとんでもないことになっています。 この先、まさに他人事ではなくなったカンボジアの動向を見守りたいです。 本当に今回の旅はちょっとありえないぐらい濃密な8日間でした! そして一気に22人の最高の仲間を得ることができました! とにかくもう一度仲間に会う日が楽しみでなりません! 今回の旅は一生の財産になるような旅でした!!! |
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- カンボジア -
カンボジアの詳細については上: http://www.netvibes.com/cambodia |
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