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2007.11.23 (Fri)

好都合な真実

元米副大統領アル・ゴア氏の映画「不都合な真実」は少し前にけっこう話題になりましたね。
自分は環境に興味こそあるものの、政治家が行うのは当然政治的活動であり決して真実は伝えないだろうと思っていたので最初から見る気はありませんでした。
それでも見てもいないのに批判するのはどうだろうと思っていたので、ちょうど先生の部屋にころがっていた書籍板を読んでみました。


感想はやはり政治的活動という枠から抜け出せてないと思います。
それはただ単に「環境問題を主に活動している政治家なんだからみんなに環境問題・地球温暖化は大変なことだ!と思ってもらえればそれだけ自分の政治活動にプラスになるだろうから環境について本気で考えているわけではないだろう」というやらしい見方をしているわけではありません。
何が問題かというと「地球温暖化は大変な問題だ」とか「原因は二酸化炭素だ」ということがまずありきになっており、その問題の検証があまりなされていないということです。
しかし、事実だけ捉えるとIPCC(地球温暖化に関する政府間パネル)という国際的な研究機関の公表されているデータとして過去100年で起こった変化は平均気温が0.74℃上昇し、海水面が7cm上昇という地球温暖化というイメージからはかけ離れた微々たる変化です。
またこれから100年の予測における中間的な数値は(石油使いたい放題と極力使わなかった場合の中間値)気温2.8℃、海面35cm上昇というものである。
この数値だけ見る限りはとても大きな問題とは思えないし、むしろ石油は減少傾向にあるのでその代替エネルギーの開発、そして人口増加に伴う食料不足こそ世界をあげて行うべき課題だと考えられます(日本なんかは特にやばい!)。


んで、何がタイトルの好都合な真実かというと、もし地球温暖化の原因が本当に二酸化炭素ならその原因の約30%ぐらはアメリカにあるんです。
ここはゴア氏の素晴らしいところで自分の国にダメだししてるんだからえらいですよね。
さらにヨーロッパが約30%なので、はっきり言ってこの2つが頑張れば京都議定書なんて話にならんくらいの削減ができるはずなんですよ。
もっと日本はその当たりを主張すればいいんだけど、そこは「Noといえない国、日本」の本領発揮で国際的に発言力が全然ないのがなんとも情けないですね…。
こんだけ省エネ商品(車、家電商品)を開発してるんだからもっと認められてもいいもんです。
でも省エネをすればするほどエネルギーは消費されていくという矛盾も隠されているんですが…。


それにしても「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者武田邦彦氏やその本にでてくる池田信夫氏のコラムはやたら面白い!
はっきり言ってなんだかいろんなもんを超越しすぎているので凡人の自分には「たしかにその通りやけどついてけん!」と思わず言いたくなる部分も多々があるけどいろんな考え方がるんだなと勉強になります。

武田邦彦:http://takedanet.com/
池田信夫:http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
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