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2007.01.08 (Mon)

沈黙の春

久しぶりに本の話です。
レイチェルカーソン著、沈黙の春(または生と死の妙薬)。
1960年代に出版されたからけっこう古い本ですね。
環境問題に関して書かれた草分け的本です。
環境問題に関わる分野の人にとってはバイブルみたいなもんだろうか?
主な話はアメリカにおける殺虫剤(DDTとか)の使用に対する影響をいろんな視点で書いてあります。
簡単に言うと役に立つ場面ももちろんあるんですが、少なくともこの時点での殺虫剤はむしろ生態系を壊しまくって状況を悪化させていたようですね。
鳥も動物も魚も関係なく皆殺しで、春がきても鳥のさえずる声もミツバチの羽音もなくただ沈黙が支配するってことから題名がきています。


環境問題とかその類の話をするときは経済の話ときっても切れないと思う。
例えば殺虫剤が開発された当初はかなり素晴らしい商品だったと思う。
もちろん企業はもっと効果のある薬を開発したから殺虫剤を研究する大学にはどんどん援助する。
するとそこで研究してる学生は儲かってるその企業に入る。
だからどんどん開発が進む。
さらに企業が政治家にもどんどん支援金をだし政府はどんどん殺虫剤の使用を推奨する。
んでその連鎖は止まらないと。

これは薬品でも戦争でもなんでも通じるだろうし良し悪しの問題じゃないだろうね。

経済活動を止めることはできないんだから大事なのは少なくとも害がわかった時点で止めようよということかな。
欠陥商品作った会社が潰れないのはむしろ悪いことだしね。

就活してるからいろいろ調べてるけど近年は環境問題に対する関心がどんどん高まってきて何年後かには何十兆円規模の市場になるんだとか。
やっぱり今就職するなら環境系の会社か!?


本の話からすごいズレましたが1つ言えるのはやっぱり生物(or生態系そのもの)はすごいな~っていう幼稚な感想です。
生物は1つでは絶対とらえられないし、最近はやりの「除菌」ってのは正しい知識もってる方からみればチャンチャラおかしいよ。
いつの日か生態系全部理解するぐらいの科学力がある時代が来るんだろうか…。

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