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2006.05.22 (Mon)

パッチアダムス

前DVDを借りた時に一緒に借りたもので、土曜に見ました。

内容はというと(引用したもの)
1969年、生きる道を見失っていたアダムスは、自ら精神病院に入院した。しかし立ち直った彼は精神科医を目指し、ウ゛ァ-ジニア大学医学部に入学した。そして「笑い」を重視した療法を考え出す。
実話をもとにした感動のドラマ。町医者として12年間、15万人をこえる患者を無料診断したハンターアダムスを描いている。主役のアダムスにはロビンウィリアムスが扮し、「笑い」で心を治療するアダムスの精神を見事に具現化した。笑いと優しさの伝染力が、時には病気の憂うつに勝る。そんな「パッチ」アダムスの「葛藤する時代」を克明に描いていく。アダムスが恋をする女学生役モニカポッターの清楚な美しさと、学友を演じたフィリップシーモアホフマンにも注目したい。

この映画を見た後の感想はこれが実際に行われていたことが信じられませんでした。
自殺衝動があるので精神病院に入院して立ち直ったきっかけは患者との笑いを通じたやりとりで、そのこに初めて生き甲斐を感じたので、パッチにとっては患者との触れ合いそのものが生きる意味であり、そのためあれほど全力で突っ走ることができたのかもしれません。
知り合いの話を聞く限り今でもやはり医学の世界は強力な縦社会であり、大学の学部長はまさに権威!
そのため端から見ると破天荒なパッチの行動に学部長はイライラで、最終的に退学処分を言い渡されたけど、それに対し委員会に提訴して勝利をつかんだパッチはやはりすごい!
そのパッチが一貫して主張したのは「医者の仕事は決して人を死から逃れるようにすることではなく、生の質を高めることにある」というものでした。
すごい事実はパッチが患者と「笑い」で触れあうことにより患者に投与する薬の量が全体として減少したということです。
それを学生のうち、しかもほんとはまだ大学病院に関わってはいけない1、2年生のうちにやってしまうのがパッチのすごいとこ。
またまたすごいのは上記したようにこっそりと治療行為をしつつも大学での成績はNo.1!
つまりただの患者思いのいい人という枠にはおさまっていないんですね。

こんな医者はあまりに規格外すぎてなかなかまねできないと思う。
でも本来医者ってあまり儲からないらしいんですよ。
自分の姉の旦那さんとこは病院を経営してるからさぞ金持ちだと思ったら無駄な検査等の無駄に金かかることはしてないそうでそこまででもないとか。
まぁそれでも一応社長なんだからそれなみには金はあるだろうけどさ。
例えば、ただ胃があれてるだけなら100回かんで食べるとか、風邪引いたからって無闇やたらに薬だしたりすぐ点滴したりせずによく寝るのが一番よかったりするんですよ。
金がかかるのは高度医療だけでしょ。
風邪薬なんてご丁寧にも薬で胃があれないように保護する薬がついてきたりもするからね。

西洋医学というか科学全般の特徴かもしれないけど問題だけみてて他を全くみていない。
例えば癌になったら癌を摘出すれば直るわけじゃなく癌になるような体の状態が悪いということを問題にすべきだけどそれをわざわざ指摘する医者は恐らく多くないでしょ。
そこに目を向ける気がないから癌を摘出しても数年以内に転移が起きる。
具体的な数値は忘れたけど統計では転移の確率はほんと高かったと記憶してます。
そりゃ摘出した後同じ生活すりゃ体は何も変わってないんだから再発するわな。

忘れちゃいけないことは、問題は目の前にあるんじゃなくその周りにあるんです。


う~ん、映画の感想からかなり脱線した。
この映画は難しいこと省いてもほんと面白いんでぜひ見て下さい!
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