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2009.10.31 (Sat)

積み上げてきた先には…

仕事の話です。

私がやっている特定派遣の研究職は自分の所属する会社に正社員として雇用されながら企業や大学・研究機関等に派遣されて働きます。
そして、もちろん自分の専門を生かすところで働ける!というわけでは実はありません。
当然自分の専門にバッチリあったところが、自分の待機期間(つまり前の派遣先が終了になり会社に戻ってきてる状態)に必ずあるとは限らないわけです。
というより完全にマッチするという状態はよほど運がないと無理ではないでしょうか。

バイオ系から化学系へ行ったり、その逆もあったりというのが頻繁に行われる業界です。
もちろんかなりの熟練者になればそうはならないかもしれませんが、若いうちは普通に行われます。
自分も最初行く予定だったところは完全な化学(有機合成)のメーカーでしたが景気が良かったということもあって無理言ってバイオ系にしてもらいました。
しかし、その化学メーカーは化学の世界では一流企業にはいるメーカーなのでそこで頑張っていればまた違った将来の開け方をしていたかもしれません。
なによりバイオより化学の方がツブシが効くというのは大きいでしょうね。

それはともかく、そういう業界においてとりえあず不況も乗り切ってバイオ系で働き続けていること自体は感謝しなければいけないなと思っていました。
でも最近ではさらに感謝しなければならない状態へと突入しつつあります。


それが何かというと「学会での発表」を行える可能性がでてきたということです。


研究職についたならやはり自分の成果をしっかりと形にして外にだすべきです。
メーカーならそれは「商品」という形で世に評価されますが、研究機関だとそうは行きません。
自分達の仕事を外に向けるためには、例えば「論文」だったり「学会」などを通じなければあくまで内部利用で終わります。
そして今やっている仕事は「研究機関」での仕事なのでそういったものから外にだすチャンスはないのかな…と思っていました。
何より今の研究室は「派遣社員」のみで構成された急造チームなのでなおさらそういうチャンスはないと思っていたのです。
しかし、最近では話が具体的になり最近は話し合い方向性も少しずつ決まってきました。


本当に、現在の素晴らしい環境をどう表現すればいいかわかりませんがとにかく「感謝」の一言につきます。
このような同じ環境にいながら愚痴をいう同僚がちょっと信じられません。
コツコツと積み上げてきたことが評価されたのか上司からの信頼も益々高まり、学会についてどうまとめるかを考えるよう任されました。

まさに感無量です。

ただし、これで喜んでいてはダメです。
社会人は結果が命、学会でどれほどインパクトのある発表ができるかは上記したことなんかよりもはるかに重要です。
「一生懸命頑張る」という言葉には一銭の価値もなく、「結果が出るまで頑張る」という精神が必要です。
学会で行われる発表も当然ピンキリで、正直若手の自分から見てもしょうもないものは多数あります。
それはもちろん学士・修士レベルでの発表も多いこともありますが、企業・国の研究機関でもやはりどうしようもないものはあります。
そういうレベルの発表ならいつでもできますが、そんな発表をしたら自分の「派遣社員」としての価値を下げるだけです。
学会で発表できる機会は大きなチャンスであるとともに評価が下がる可能性も秘めています。
特にうちのチームは後追いなので、自分達がやった研究のほとんどはすでに論文や学会ででているものなので非常に不利です。
しかし、今まで出したデータは分科会内部では非常に評価されているという話も聞いたのでなんとかキラリと光るデータをだして堂々とした発表を目指します!





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14:52  |  仕事  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.27 (Tue)

「第4の権力」本領発揮!

雑誌や新聞にとってネットの普及はこんな形でも驚異になるんだな~という一例。


年金制度だけ存続していても

今週号の東洋経済が厚労省のパンフレットな件


両方とも今週号の東洋経済が特集する年金問題についてバッサリと切っています。
しかも両方とも同じ指摘です。

「年金激震!」という特集をしている。ただし、その趣旨がもう一つ、よく分からない。もう少しはっきり言うと、厚生労働省の役人およびそのOBにだいぶ吹き込まれたのではないかという感じ。

今週号の週刊東洋経済が、まんま厚生労働省パンフか、某御用学者の本でも丸写しにしたような内容である。
というか、はっきりいうと、よくこれ出せたなというような間違い&誤解だらけだ。



しかも内容を読んでもらえればわかると思いますがどちらも感情的なものではなくしっかり理屈で反論しているから出版社はたまらないでしょう。
逆に新聞や雑誌は官僚から流れてくる「特ダネ」をゲットするために官僚からの情報を横流しする媒体なので、今回のような場合理屈が全然通っていません。
活字離れ!とか叫んでいる前に自分達の質を上げる努力をするのが先ではないでしょうか。
まぁネットも「活字」ですからそんなことを心配する必要は全くないんですけどね。


それにしても政権が代わって一番期待したのは「脱官僚」だったのになんだか全くその気配はありませんね。
郵政の社長しかり、あの会見でのしたり顔は「責任感」というものを一切感じませんでした。
ただ、違う見方をする人の意見では結局官僚を全て敵にすることは現実的ではない、ということも言えます。
なので、まず財務省を取り込んで、そこから他省庁の力をそぎ、最終的に「脱官僚」を目指している、という希望ある見方もできるそうです。
もしそうならすこしくらい遠回りしてもいいので「脱官僚」を目指して欲しいもんです。
そもそも日本の政治家に完全な政権運営能力があればとっくに脱官僚してるわけで、とにかく今のうちに力をつけていってもらうしかないでしょう。
といってもその希望は相当ハードルの高いものだと思いますが…。


とにかくこんな感じで識者のネットでの議論がもっと活発になればと思います。
ただ、期待してたアゴラも単発のエントリーは多いけどアゴラ参加者内での議論はなくなってしまったしもっとガンガンやってくれんかなぁ。
そのほうが読者も絶対勉強になるしね。
こういうフラットな場での議論がもっと盛んになれば「脱官僚」も夢ではないでしょう!!!




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21:53  |  社会・政治  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.23 (Fri)

若者を村八分にする国

今日は自分の故郷である岐阜でちょっとスルーできないニュースがありました。

<岐阜県>職員の新規採用見送り…財政難で

岐阜県の古田肇知事は23日、2011年度から県職員(一般行政職)の新規採用を2~3年間、見送る方針を明らかにした。また、自らの月額給与を10年度から3年間、3割程度削減する考えも示した。県は10年度から年間300億円以上の財源不足が生じる見込みで、厳しい財政事情を踏まえた措置と説明している。


岐阜県は少し前に「裏金問題」が発生して話題となりました。
その時の言い訳が「一部の五百万円について燃やしたり、ごみに混ぜて捨てた 」というなんともふざけたウソを全国に報道されて岐阜県民を全国のさらし者にしたりしました。
そんななかでの財政難と新規採用見送り。
正直、ふざけるな!と言いたいです。


こういう事態は行政だけでなく民間でも起きていますよね。
不況により新規採用を見送るなんて今年度はザラにあるんじゃないでしょうか。
かく言う自分の会社も今年は採用活動をしておらず来年度の新入社員はゼロのはずです。
そして何が問題かと言いたいかというと

自分達で招いた状況のツケを若者に押し付けるな!

ということです。

どんな会社でも業績が傾くのは既存の社員の責任です。
それが不況による全体的なものであってもそうでしょう。
なので例えば全社員の給料の1割をカットする、とか課長・部長・役員クラスのいわゆる「雇用する側」の給料を2割カットするなどの対応をするならわかります。
なのに、既存の社員にはボーナスの増減程度で終わり若者に一切チャンスを与えないなんてナンセンスです!
さらには新しい給料体制を新入社員にのみ適応して、年寄りは今までどおり年齢給で増加していくなどの対応は完全にふざけているとしかいいようがありません。
どう考えても長期的に見たら新しい戦力を取り入れて新陳代謝をしていかなければ会社の再生はないのにそこをカットしてどうすんだって話ですよ。
また、そういう年にたまたまあたった今の就活生は「運がない」というだけで新入社員になれるチャンスを失くし、日本という環境では大きなハンディキャップを背負わされます。


ましてや「教育職」ですよ。
そんなことをするのによく教育が語れるもんだなと思います。
もちろん教育職にも「組合」があるので、給料を下げるなんていったら一致団結して戦うんでしょうね。
「労働者の権利だ」と叫んで自分の目の前にいる若者の未来を摘んでることに気付かないなんてあきれるばかりです。
知事が給料を下げるのは素晴らしいことだと思いますが(当たり前だとは思いません、やはり決断がいることです)、真のリーダーなら全体に呼びかけてこそだと思います。
もちろん、そんなことをするのは相当高いレベルの行為なのでできないことを責めるのはなかなか厳しいかもしれませんが、そうするべきでしょう。
本当は何が問題なのか、常にそれを問い続けるべきです。


元来、「先生」というものにあまり良い印象をもっていないためちょっと感情的になってしまったでしょうか…。
しかし「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」という本もあるように、もう少し苦しみを全体で薄める努力をすべきでしょう。
日本社会は常に「村八分」を作ることでその他全員の幸せを築こうとします。
今で言うところの派遣・非正規社員ですが、「若者」もそのジャンルにすでに入っているのでしょう。
日本にある本当の格差は「世代格差」だと言われていますが、国の膨らむ赤字でその差は加速度的に離れてきています。
民主党がそこにメスをいれられるかが未来の分かれ目になるのではないでしょうか。





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2009.10.22 (Thu)

ビジョンがほしい!

先日、仕事で某世界的企業の方とお話する機会がありました。
そこは酵素屋さんでトップレベルの国際企業なんですが、そのアジア地区か日本かのマネジャーが説明をしにきてくれました。
その人は女性でかなりバリバリやってるなという雰囲気がぷんぷんする方でしたね。
やはり国際企業ともなれば男女関係なく実力ある人物がどんどん出世していくんでしょう。


日本を見ると状況は全く逆なんでしょうね。
もちろん活躍する女性というのはどんどん増えているんでしょうが、絶対数が全然違うでしょう。
年齢で実力を判断するシステムでは産休などでどうしても現場を離れる必要がある女性は不利なこと間違いなしです。
そういう前提のシステムで「男女雇用機会均等法」なんてものがあってもあまり効果はないでしょうね。
雇用は均等でもその先の人材の使い方をはなから決めてかかっているようでは人材を使いこなしてるとは到底いえないでしょう。


こういうシステムにまったく目を向けずに表面だけ整えるって事例は多いと思います。
最近のでは「子ども手当て」がそれです。

中学校卒業まで、すべての子どもに月額2万6000円(初年度は1万3000円)を支給する

この制度をみなさんどう思いますか?
一見すると子どもを持ちたいけれど家計的に苦しい家庭を支援して子どもを持てるようにする政策です。
しかし、ご存知の通り今のところ概算要求が95兆円を超えるなどふざけた結果となっています。
これ以上国債を発行して借金を増やしたら、せっかく生まれた子供達の未来は明るいものにはなりえないでしょう。
そんなふざけた政策をする前になぜ女性が働けないのかを真摯に考えて上っ面だけの政策を辞めるべきです。
マニフェストなんて守らなくていいから今の日本にどういう方向性を持たせたいのかをもっとはっきりさせて欲しいもんです。
ビジョンが一切見えてこないところを見ると今回の与党も「政策より政局」という感じがいなめませんね。


それにしても民主党になったら最初は当然迷走するだろうけど次第によくなるかなと思ったらどんどん酷くなってくなぁ…。
そもそも亀井静香がからんだ時点でまずい雰囲気がぷんぷんしてたけど…思ったとおりになりましたね。
今さら郵政ひっくりかえしてどういう意味があるのか理論的に説明して欲しい!
ふざけた「モラトリアム政策」もますます日本の経済力・競争力を下げるだけだし…何を考えているのかさっぱりわからない!
早く国民新党と社民党とは連立解消しなさい!っと言ったところで政局優先だから無理なんだろうなぁ…。
まぁでも最低1年くらいは見守らないとダメですかね。



う~ん、暗い話題で終わってしまった。
次回はもっと明るい話題にしょう。




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2009.10.18 (Sun)

インプットがアウトプットに影響しない「自分軸」というフィルターを持つ強さ

夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見


うつ病と聞いてみなさんはどうとらえるでしょうか?
自分の場合は特に大学以降は周囲にうつ病になる人がぽつぽつと出始め、治療によりなんとか私生活を取り戻した人、今だ苦しんでいる人、最悪のパターンを迎えた人など大勢います。
なので決して特別なものではありません。


そんなうつ病について今回紹介したエントリーではその原因を「他人本位」と「自己本位」にあると述べています。

進学や就職に際して、実のところ特にやりたいことがあるわけでもないままに、何となく流されて選択して進んでしまう。そして、与えられた勉強や仕事はそれなりにこなすけれども、特別やりがいを感じるわけでもない。そんな日々を重ねて行くうちに、ある時ふと「自分はいったい何をしているんだ?」「これが自分の望んだ生き方なのか?」「なぜ働かなければ(勉強しなければ)ならないんだろう?」といった疑問がわき上がってくるようになり、それがじわじわ強まって、ある日とうとう動けなくなってしまうというパターンです。


この「他人本位」って「村社会」の典型的な行動パターンではないかと思いませんか?
村社会はけっして日本特有のものではなく世界各地に見られる現象です。
要は人口の出入りがまばらで閉鎖された空間が整えばどこでもそうなるんでしょう。
なので統計的にどうかはわかりませんが「日本人はうつ病が多い」というイメージはそこに原因があるのかもしれません。
異論もあるみたいですが、表面だけみれば「単一民族・単一言語」の国は希でまさに国ごと村社会にしたようなもんです。


しかし、自分は本当にラッキーでした。
なぜなら他人の評価を依存せずに本当に「好きだ」と言えるものに若いうちから出会えたからです。

1つ目の出会いは「科学」でした。
今でも覚えていますが中学時代に物質は全て「原子」でできていると知ったときは本当に驚いたものです。
中学レベルだと分子は丸い玉のように表現されていますが、そんなもので椅子も机も自分自身も構成されているなんて信じられませんでした。
そして、その後は興味のシフトが「科学」から「生物」にシフトします。
高校時代は先生に「受験には物理の方が有利だからそちらを選択しろ」と言われてもガンとして受け付けずに「生物」を選択したもんです。
高校レベルの生物になるとそこそこ高度になるのでかなり面白くて点数は高いのに生物ばかり勉強していた記憶があります。
全国模試でも生物の記述試験はトップレベルなのにそれでもまだ勉強してました。
素直な理系の点数を反映してて国語や社会は苦手なのにもかかわらずひたすら生物(あと数学も)勉強していたのはある意味「自己本位」と言えるでしょう。
まぁ今の自分が高校時代にもどったら国語や社会も勉強しますが(笑)
そして大学では念願の農学部に入り大好きな生物の授業ばかりで(といっても退屈な授業も多いわけですが…)非常に楽しく勉強できました。
そして今はまさにそれに関する仕事に就けている自分は幸運としかいいようがありません。


2つ目の出会いは音楽、特にジャズとサックスです。
中学はスポーツ系の部活に入っていたので高校でもそうしようと思ってたらいつのまにか入っていた吹奏楽部。
そこで出会ったテナーサックスに一気にはまりひたすら練習したのが高校時代です。
朝練がないのに勝手に朝練をしだして先生より早く来るから鍵をもらい、部活が終わった後も吹きつづける日々です。
また出会いはサックスだけでなく、ジャズに出会い「大学に行ったらジャズ研に入るぞ」と心に近い、まさにその通りになりました。
大学でもまさにジャズ漬けで時間がある1・2年生の時は1日10時間くらいは練習してました。
理系は学年が上がると忙しくなるので練習量は年とともに減りましたが、修論の提出一ヶ月を切ってる正月にライブをやったりとかなりハードなスケジュールをこなしていました。
そして社会人にいたる現在になっても続けています。


そんなこんなで「自己本位」が当たり前の自分にとっては正直「他人本位」はよくわからないのです。
「他人の目線が気になる」という思いはもちろんすごくよくわかりますが、それと「他人本位」はちょっと違うと思うんです。
どこが違うかというとアウトプット、つまり「最終的にどう行動するか」が「自己」か「他人」かによる違いだと思います。
なぜならこうやって生きてきた自分もやはり他人の目が非常に気になるわけです。
でも気にしながらも最終的にどう行動するかには一切他人の目が入り込みません。
なんだか矛盾しているようですが、結局これが一番適切な表現だと思います。
すごく他人が気になるのに、気にせず行動する。
これが自分流の「自己本位」だと思います。


今ついている仕事、特定派遣の研究員も当然選択するときは非常に勇気がいりました。
なぜなら、やはり「派遣業」なので「他人はあまり良く思わないだろうな」と思ったからです。
事実、友達は「なんで他に内定があってそこを選ぶわけ?」と言う連中は多くいました。
さらに自分は男なんで「女性は仕事が派遣というだけで敬遠するかもしれないな」とも正直思ってたし、今でも正直思っています。
そんな感じで気になりまくってるわけです…けっこう情けないもんですね。
でも結局選択している自分がいて、そこにやりがいを見出す今の自分がいます。
そこには一切のブレがありません。
なぜならわかってるからです。
「他人本位」になった途端、自分が自分じゃなくなる
それはどう考えても非常に苦しいのです。



こうやって書くと「自己本位」が非常にわがままなものに見えてくるような気がしますが、それは誤解です。
むしろ「他人本位」のほうがエグイと思います。
なぜなら「他人本位」は「みながそうでなければいけない姿」を持っておりそれを他人にも強要します。
しかし「自己本位」は「人それぞれにそれぞれなりの価値観がある」ということを前提に生きているからです。



自分の軸があれば昨今よく言われる「情報社会」なんて問題じゃありません。
情報はあくまで自分の軸を生かすための道具でしかないのでむしろ多ければ多いにこしたことはありません。
これからも「自己本位」を大切にしていきたいと思います。




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22:31  |  自己啓発  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.18 (Sun)

府知事に一票

大阪府知事に対する批判メール問題は色々なブログ等でかなり取り上げられていますよね。
思えば就任の挨拶かなんかの時からいきなり批判されるという波乱のスタートだったのでそれもしょうがないのかもしれませんが。

橋下知事、批判メールの女性職員に厳重注意

下知事は1日夜に全職員に送信したメールで、府が約380億円の損失を被った紀の川大堰(和歌山市)事業を巡り、「恐ろしいくらい、(職員の)皆さんは冷静です。民間なら、組織あげて真っ青ですよ!」などと、公金に対する意識の低さを指摘した。
これに対し、この職員は「このメール配信の意味がわかりません」「文も論理的でなく、それなりの職についている人間の文章とも思えません」と知事に返信。「愚痴はご自身のブログ等で行ってください」「(この)メールを読む時間×全職員の時間を無駄にしている」などと記した。


橋下知事批判メールに反響700件、賛否半々

「社会人の常識がなく、処分は当然」「上司に意見を言う人間を大切にしないと、組織は硬直する」。賛同派と批判派はほぼ相半ばしており、思わぬ〈批判メール論争〉が起きている。



意外だったのは大阪府に寄せられる批判が半々だったということかな。
だってとりあえず知事が言ってることはまともでむしろ一般的な社会人の感覚から遠くないことは言っていると思います。
380億円の損失は「組織を上げて真っ青」なんてレベルじゃないと思うし、中小企業なら規模にもよるけど潰れるんじゃないかな。
それを平気でいままでずっと垂れ流してる感覚を諌めてるわけで、もし腹が立っても流すのが社会人ってもんじゃないでしょうか。
しかも、こういう批判メールは実際にはかなりの数が来てるなかで、それでもこの批判メールは放置しておけないなってことで厳重注意になったわけで「部下の意見を聞かない上司」ってのは的外れだと思う。


こういう感覚がやはり公務員の限界かなとも思う。
こればっかりはどうしようもないけれど「絶対に潰れない」って感覚はやっぱりでかいよね。
さらに公務員は一般的な会社よりずっと「年功序列」がいきわたってる社会だからなおさらだと思う。
自分の大学の先輩でも公務員をしている人が何人かいるけど「自分がやってもやらなくても同じ仕事」という愚痴がでてくる環境らしい。
「環境が人を作る」わけで、やっぱり早急に公務員改革をしてもらわないとダメですね。
今ではほとんどないであろう「公務員←→会社員」の双方向的な人材の移動でも起こして壁を取り外すのが一番でしょう。


「安定が魅力の公務員」から「地域づくり・国づくりが魅力の公務員」へと環境を変換させるような改革を与党には期待します。
10:29  |  社会・政治  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.14 (Wed)

30秒の芸術

先日横浜に遊びに行ってきたんですが、その移動に使った電車の中で気になる広告を見つけました。
自分はけっこう広告やらCMやらが好きで電車とかに乗るといつも見てるんです。
なんで好きかというと、広告やCMってスペースや時間がかなり限られている前提で作られているじゃないですか。
そんな限られたスペースでいかに人に魅力を伝えるかってところに全力を出している感じが好きです。


そして今日はなんだかグッときた広告を今日ググッて改めて調べてみました。


ひとの心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
聞く耳はなかろうから、
中傷された君に言う。
蝿たちの集まりでは
蝶も「キモイ」と
陰口をたたかれるだろう。
心ない者たちのうちにも
自分と同じ美しさを探しつつ、
君はひとり、
大人になればいい。



特に「君はひとり、大人になればいい」ってところが素晴らしいですね。
たぶん自分の場合も子ども時代はけっこう変わった奴だったと思います。
だからたぶんかなり浮いてた時もあったことでしょう。
しかもそういう雰囲気にはすぐに気付くほうだから嫌な思いもしました。
だけどそれでもマイペースで自分が正しいと思うことをできたのは両親も同じく周りのことを気にしない人だったからの様な気がします。
これについてはまた機会があれば書くことにしましょう。


行きの電車で上の広告をみて、同じく帰りの広告では次のようなものを見ました。


万葉集には「恋」という言葉に「古非」や「古比」に交じって、「孤悲」と当てた歌もある。
なるほどいつの世もひとり悲しむものである。



読んでてしみじみ「なるほど」と思いました。


広告やCMってある意味芸術です。
たまにはいつも見ない広告やCMにも目を向けてみると面白いですよ。

22:12  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.09 (Fri)

違和感!オバマ大統領にノーベル平和賞!

ちょっとこのニュース読んで噴いちゃいました…。


<ノーベル平和賞>オバマ米大統領が受賞


そりゃ確かに個人だけに焦点をあてればそうなのかもしれません。
その辺りは正直詳しくないのでいかんのですが問題はそうじゃないと思うわけです。

アメリカという国のトップが「ノーベル平和賞」をもらったという事実に違和感を感じすぎる。

まさにこれに尽きます。
これに関してはたまたま学生時代のある授業で勉強したのでちょっと知ってるわけですが、世界中で戦争してる国がアメリカですよ。
自分に都合のいい「民主化」を掲げて色々なところでかってに支援して乗り込んで荒らしてる…。
最近じゃ全然マスコミも取り上げられなくなったけどイラクのこととか結局うやむやじゃないですか。
友達のNGOで働いてる人に聞くと、それはもうイラクは現在酷いことになってて「英語しゃべってるのがみつかるだけで殺される」ってことで各種NGO等もほとんど撤退してるみたいです。
それだけ酷いことを延々とやってきたあげく「ノーベル平和賞」って…。
それだったら戦争を何十年もしていない日本なんて国民全員にノーベル平和賞をあげないとつりあわないよ!


つまり、これだけ今まで酷いことやってきたから少しオバマさんがいいことするとこの上なくいいことしてるように思えるんだろうか。
日本の核を落としていて未だにそれが「正しい」と思ってるアメリカ人がそこらじゅうにいるみたいだけど、そんな国が今さら「核のない世界」って言われても説得力がない。
単に保有してる核兵器の保管期限がせまってて、その廃棄にともないどうせなら他の国のも減らしてやろうって魂胆ではないか…というのはうがった見方でしょうか…。


とにかくこれに違和感を感じている人は多いのではないでしょうか。
オバマさんがいいとか悪いとかそういう問題じゃないでしょう。
戦争大国アメリカのトップに平和賞を与えるのはあまりにも早急すぎます。
今さらどうしようもないだろうけど…やっぱりノーベル賞は意外とあてにならんのかな…。
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2009.10.07 (Wed)

創作仕事術

今日は仕事のお話です。

うちの上司は非常におしゃべりなので色々な話を聞きます。
そんな中でいわゆる「サラリーマンの仕事術」といった話も良く出てきます。

最近話したなかで聞いたものは

もし周りにうまくいきそうな奴らがいたらすかさずそれに乗っかかって恩を売り、ダメになりそうなら上手に逃げる、これがサラリーマンの出世術だ

といったものです。
これって前に紹介した「外資系で~」って本と全く同じこと言ってます。
日本の会社も外資系も基本は同じってことなのか…。
昔の自分ならたぶんこれを聞いて毛嫌いしそうだけど、今なら素直に「なるほど、確かに」と思ってしまいます。


こういう仕事術って大事だと思うんですよ。
そりゃ自分の力でガシガシ進んで結果を出して大成功!ってなれば一番ですがそんなわけには行きません。
自分の力で結果をだす努力はもちろん前提条件ですが、1人の力でできることなんて大概の場合たかが知れているもの。
自分の仕事も周りの仕事も全部巻き込んで、トータルとして仕事の結果を出すのがサラリーマンなのかなと思っている今日この頃です。


今の自分の小さな仕事術は「早く来ること」
当たり前じゃんって感じですが、それはうちの仕事場ならではの事情があるんです。
うちは上司がやたらと早く来ます、たぶん開始1時間前くらいかな。
でもメーカーとは違う派遣社員だけで構成された仕事場なんでそんなの気にしずみんな開始直前に集まってきます。
そこで、自分が朝30分前に来ると上司と2人だけになるわけです。
すると、例えば何か話したいことがあれば自分しかいないので自分に話しかけるし、仕事があれば自分に頼むし、と少しずつ信頼関係が築かれていきます。
もともと小さなことを見ない上司なので「アイツは朝早く来て偉いな!」とか思うような人ではないのですが、やはり仕事をこなす量が増えると自然と信頼関係が築かれてくるんです。
もちろん、頼まれた仕事はいの一番に片付けます!ここ重要!


そうやって築いた信頼関係は半年ぐらいかけてかなり強固なものになったと最近ヒシヒシと感じています。
ちょっと仕事があると必ず自分に頼むようになり、その流れでいわゆるおいしい仕事、例えば今の研究でメインとなるような問題について取り組ませてくれるようになりました。
ほんとおいしすぎる材料をメンバーの中で独占的に使える立場にあるのは非常に楽しいものです。


ちなみにこのテクニックは前の職場では使えませんでした。
なぜなら前の上司は一番遅く来るし無口だからです。
なので環境に応じて適切な対応を取る必要がありますが、このような柔軟性は特定派遣社員には必須の技術じゃないでしょうか。
環境に文句を言う前に自分が変わる、ってのは基本です。
こういった自分なりの「仕事術」をこれからも増やして「引き出しの多い人材」を目指します!




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2009.10.04 (Sun)

オリンピックの舞台裏

オリンピックはリオで決まったそうですね。
全然興味がなかったので取り上げる気がなかったんですが、池田さんのエントリーをみて笑えたんで取り上げておきます。


オリンピックという幻想


そもそもオリンピックを国際的行事として崇拝しているのは日本人だけで、IOCなんて国際機関でも公的組織でもない、私的なスポーツ団体にすぎない。かつてはIOC委員に公然と賄賂を贈るのは当たり前だった。IOCはテレビ中継などに巨額の料金を取る商業団体であり、商業化を推進したサマランチ前会長は、フランコ独裁政権のスポーツ長官で、いかがわしい噂も多かった。今回も問題外と見られていたマドリッドが第1回投票で1位になったのは、サマランチ氏の影響といわれている。


なんか日本ってこういうこと多い気がする…。
ただ、今回は明らかに盛り上がってなくて石原都知事がなんか張り切ってただけって印象も強く受けるから変わってきてるってことかな?
スポーツ選手が日本でオリンピック開くことを願うのは普通かなと思うんだけど今さら東京が開く必要もないと思うし。
というより、東京という大都会はこれ以上箱を増やすよりももっと都市としての機能を上げることのほうが先決なんじゃなかろうか。
どうやったらいいのかはわからんのだけども…すでに名物ともなっている通勤ラッシュやら終電の混みようとか住みにくいにもほどがあると思う。
都市に人口が集中すること自体はいいことみたいだけど、より都市として洗練していく方向をまず目指すべきなんじゃなかろうか。


ちょっと話がそれてしまったけど、とにかくリオに決定してよかったんでしょう。
北京の時にそうだったように、恐らくリオでもインフラの整備が進むだろうしああいうのはやっぱりまだまだ発展の余地がある都市でやるのが一番でしょう。


マランチさんは今頃ほくほくでほくそえんでいるのでしょうか…やっぱり社会ってこういうものなんですね。
そんな流れには乗らないようにしたいもんです。
20:54  |  社会・政治  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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