Aseptic Room:特定派遣の道標
バイオ系アウトソーシング研究者が語る世界観
2009.07.02 (Thu)
不況を実感した日
7月に突入しましたね!
まだ梅雨が明けていないので夏ではありませんがもう目前です。
7月は大好きな季節で、気温の上昇とともにやる気も上昇するので楽しみです。
っと言って35℃を超えるとさすがに身体がもちませんが…。
さて、勢いよく始めたものの景気はついてこないですね。
不景気にたいする一般企業の対応は、まず派遣切りから始まりましたが、次には新卒採用が見送られ、最終的に社員にメスを下すことになると思います。
もちろん、不景気を乗り切る体力のある会社なら別ですが、もろにあおりを食らってる会社はそうはいきません。
ただ、派遣社員と違ってすぐには切れないから夏から秋にかけてジワジワとでてくるでしょう。
うちの会社、つまり派遣元会社はまず3月に大きな人事異動がありました。
それで回復するかと思ったんですが、今回第2弾がやってきました!
全然想像もしていなかったことなので正直最初は動揺しましたが今は落ち着いて考えることができます。
自分自身も少し変更はありますが、基本的には影響していません。
しかし、同期の営業社員が半ばリストラのように辞めることになったりと落ち着かない自体が多発しています。
こうした混乱はしばらく続くと思われますがとりあえず秋には全ての影響は出揃うと思うので今が最大の山場ではないでしょうか。
もしそうでなかったらそれは会社の寿命が尽きる時になります。
ただ、この特定派遣業界の特殊なところは「派遣先で働いてる社員が一番強い」ことです。
それはどういうことかというと、例えば会社が倒産したとします。
しかし、派遣先としても突然派遣社員がいなくなったら困るわけです。
さらに、派遣社員は派遣されてるだけで利益をだせる状態にあります。
なので、例えば他の特定派遣会社へのコンバートが容易であることが想像されるわけです。
そして、派遣元会社が変わっても多少の変更があるだけで働く環境は変わらない、というちょっとかわった職業であると今回改めて思いました。
もちろん、これほどすんなりとはいかないですが「働くこと=利益」という特異な職業であるということは意識すべきだと思いました。
これからは企業が行う研究・開発環境は益々かわっていくことが想像できます。
今までのように安易にお金をかけることは難しいでしょう。
しかし、物を作るためには必ず研究を行う必要があります。
そして、現状で新卒採用を見送っていれば必ず将来人手不足になるでしょう。
ですから、この苦しい時期を乗り越えた先には再び特定派遣の研究員が熱望される日がくると思っています。
もしそうならなければ日本の経済は相当苦しい状態にあるのではないでしょうか。
今までの閉鎖的な環境から変化し、オープンイノベーションが叫ばれるこの時代に派遣社員が果たす役割は小さくないと思います。
もちろん、そのためには派遣社員そのもののレベルアップが必要でありこれからも努力を続けたいと思います。
今のところ自分は今の職場で非常にやりがいのある仕事を行い充実感を得る毎日です。
上司からの信頼がしっかり築けたせいか、最近はやたらと仕事を振られるので逆に困っていますが、こんな状況の中これだけ仕事をやれることは幸せなんだと日々思っています。
ただ、派遣業である以上、今の職場には必ず終わりがきます。
そうなった時に今の不況が治っている保障はどこにもありません。
ブラックスワンといわれるように、起こりそうもないことでも可能性はゼロではなく必ず起きるんです。
そうなっても対応できるような底力を今のうちに身につけれるよう広く社会に興味を持ちながら「努力無限」で頑張ります!
応援よろしくお願いしますm(_ _)m
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7月は大好きな季節で、気温の上昇とともにやる気も上昇するので楽しみです。
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ただ、派遣社員と違ってすぐには切れないから夏から秋にかけてジワジワとでてくるでしょう。
うちの会社、つまり派遣元会社はまず3月に大きな人事異動がありました。
それで回復するかと思ったんですが、今回第2弾がやってきました!
全然想像もしていなかったことなので正直最初は動揺しましたが今は落ち着いて考えることができます。
自分自身も少し変更はありますが、基本的には影響していません。
しかし、同期の営業社員が半ばリストラのように辞めることになったりと落ち着かない自体が多発しています。
こうした混乱はしばらく続くと思われますがとりあえず秋には全ての影響は出揃うと思うので今が最大の山場ではないでしょうか。
もしそうでなかったらそれは会社の寿命が尽きる時になります。
ただ、この特定派遣業界の特殊なところは「派遣先で働いてる社員が一番強い」ことです。
それはどういうことかというと、例えば会社が倒産したとします。
しかし、派遣先としても突然派遣社員がいなくなったら困るわけです。
さらに、派遣社員は派遣されてるだけで利益をだせる状態にあります。
なので、例えば他の特定派遣会社へのコンバートが容易であることが想像されるわけです。
そして、派遣元会社が変わっても多少の変更があるだけで働く環境は変わらない、というちょっとかわった職業であると今回改めて思いました。
もちろん、これほどすんなりとはいかないですが「働くこと=利益」という特異な職業であるということは意識すべきだと思いました。
これからは企業が行う研究・開発環境は益々かわっていくことが想像できます。
今までのように安易にお金をかけることは難しいでしょう。
しかし、物を作るためには必ず研究を行う必要があります。
そして、現状で新卒採用を見送っていれば必ず将来人手不足になるでしょう。
ですから、この苦しい時期を乗り越えた先には再び特定派遣の研究員が熱望される日がくると思っています。
もしそうならなければ日本の経済は相当苦しい状態にあるのではないでしょうか。
今までの閉鎖的な環境から変化し、オープンイノベーションが叫ばれるこの時代に派遣社員が果たす役割は小さくないと思います。
もちろん、そのためには派遣社員そのもののレベルアップが必要でありこれからも努力を続けたいと思います。
今のところ自分は今の職場で非常にやりがいのある仕事を行い充実感を得る毎日です。
上司からの信頼がしっかり築けたせいか、最近はやたらと仕事を振られるので逆に困っていますが、こんな状況の中これだけ仕事をやれることは幸せなんだと日々思っています。
ただ、派遣業である以上、今の職場には必ず終わりがきます。
そうなった時に今の不況が治っている保障はどこにもありません。
ブラックスワンといわれるように、起こりそうもないことでも可能性はゼロではなく必ず起きるんです。
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2009.06.28 (Sun)
かものはしプロジェクト総会

自分が「かものはしプロジェクト」というNPO法人のサポーターになっていることはこのblogで何度も書いてきました。
そして今回、このNPO法人が年に1度開いている「総会」というものに始めて出席してきたのでそのことを書きたいと思います。
そもそも総会とはなんでしょう。
「株主総会」という言葉はよく聞きますが結局どういうことをやるのかは参加したことがないといまいちはっきりしませんよね。
ちなみにこの「株主総会」はwikipediaでは以下のように定義されています。
株主総会とは、株式会社の機関の一つであり、株主を構成員とし、会社の基本的な方針や重要な事項を決定する。株主は実質的な会社の所有者であり、株主総会は会社の最高機関である。なお、株主は株主総会を通しておよそ会社に関することであれば、いかなる事項についても決議できるという理念(株主総会の万能機関性)は、所有と経営の分離などの現実もあり、すべての類型の株式会社において共有されているわけではなく、アメリカの州法やドイツ法、フランス法においても一定の範囲で株主総会が決定できない事項が経営者側に留保されている。
参加した限りでは、もちろんNPO法人と株式会社は違うので同じとはいきませんが、「正会員」と呼ばれる支援者には「議決権」をもっていて、総会で報告される議案について多数決が行われるというものでした。
そして、NPO法人は法律で「年に1度以上の開催」が定められており、今回の開催に至ったというわけです。
参加した感想としては「NPO法人はやはり単なるボランティア機関ではなく会社なんだ」ということです。
これまでの成果やこれからの中期計画案などを財務状況や様々な分析をもとに丁寧に説明し、質疑応答では何事も隠すことなくオープンな議論が行われました。
なんといっても「ビジネスをやっている」ということがビンビン伝わり本当に嬉しかったですね。
今までのやり方に限界がきたので「ソーシャルベンチャー」がもてはやされているわけですが、単なるブームではなく本当に「会社として機能している」ことがわかりました。
質疑応答では、会員の方々からかなり鋭い質問が飛び交い、決して「馴れ合い」ではないこともわかります。
それぞれ得意の分野(経営、IT等)があってそれぞれ独自の観点から質問が行われので開催側としてもかなり勉強になったようです。
自分も質問をしましたが、若干の分析不足がありその点(その視点からの分析)が不足していることが明らかになったので少しは役立てたかな?と思っています。
そして、総会後に行われた懇親会にも参加してきました。
そこではお堅い総会とは打って変わって様々なゲームなどとても楽しかったです。
何よりかものはしプロジェクトの人や会員の人達といろんなことを話せたのでとても貴重な時間でした。
やはりこういう問題は知り合いに話しても、「そんなのしょせん偽善だろ」とか「真面目に考えてるんだ」程度で終わってしまうものです。
それは以前の自分も思っていたことなのですごくわかるんですが、一度体験して実際に見て知るとそんなことは全くないとわかります。
そして、総会に集まる人達は当然同じ思いで集まっているので気持ちを共有できたのが楽しかったです。
特に代表の村田早耶香さんや共同代表の青木健太さんとかなりがっつり話すことができたのが1番の収穫です!
歳も同じが1つ違いで、雰囲気も本に書いてあったように「普通の人」という感じなんですが、そんな人たちが「児童買春問題をなくす」という大きなテーマに学生時代から取り組んでいるというのがとても不思議に思えました。
それと同時に「想いがあればあとは行動するだけなんだ」ということも感じました。
ちょっと話がそれますが、本に書いてあった通り青木さんは相当切れ者です。
雰囲気はフワっとしていてコミカルな一面もある方ですが、説明や質疑応答が完璧で、筋の通ったわかりやすい説明とどんな質問もすぐに要点を抑え完璧な応答をするあたりは「さすが東大」といったところでしょうか。
社会にでてから「学歴と社会人としての実力ってこんなにもリンクしないものなのか!?」と思っていたんですが、初めて「学歴=能力」の方に会いとても刺激的でした!
話によると今回来れなかった代表の本木さんはさらに切れ者ということなのでいつか話せることを楽しみにしたいと思います。
今回の総会で益々かものはしプロジェクトに期待が持てました。
もちろん成果としては「やっと出始めたところ」といったもので手放しによろこぶものではありません。
しかし、ビジネスプランがかなりはっきりしてきて急成長していることも確かです。
そして確実に1つ言えることがあります。
かものはしプロジェクトは現在の「ソーシャルベンチャーブーム」が終わっても必ず生き残る
そう思いました。
これかも支援を続けながら、自分もできることを探っていきたいと思います。
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2009.06.25 (Thu)
元から治す!
東国原知事が国政への参加に意欲をしめし、また誘われた自民党に対してかなりの要求をしていますね。
そのことに対する評価は自分がテレビのコメンテーターを通して聞く分にはかなり低いように感じます。
例えば
鳥越俊太郎さん
「国政に意欲を持つ東国原知事が、自民党が苦戦しているのを見越して、自分を売り込む最大のチャンスだと思ったのだろう。ただし、それだけではみんなの納得を得られないので、マニフェストの話、地方分権の話、宮崎のためという大義名分を入れた。自民党が、マニフェストの件を受け入れちゃった場合、出馬が実現してしまう可能性がある
吉永みち子さん
「人間の質、政党の質がよく見えてくる。少し離れて俯瞰して見ていた方がいいと思う。宮崎をどげんかせんといかんと立候補したときの真摯な態度でいろいろ売ったけど、今度は自分の人気と県民を担保にして自分を高く売ろうとしているようだ。セールスマンとしての才能は素晴らしいけど」
などなど。
基本的には自分を売り出す好期だとか、それに対して吉永さんのような皮肉たっぷりな評価みたいです。
このエントリーを読んでいるみなさんはどう思っているんでしょうか。
では自分の考えを述べます。
もちろん知事の真意はわかりませんが、好期と思っているのは確かでしょう。
ただ、あまりうがった見方はしておらず、むしろ当然の選択と言っていいかもしれません。
なぜなら、もし自分の故郷(地方)をよくしたいと思うのなら霞ヶ関の改革をなさずしてありえないからです。
最近は大阪の橋本知事といい、「物言う知事」が増えてきたお陰でいろいろと見えて気いますが、明らかに地方の立場は弱い。
橋本知事は「奴隷」と表現しましたがまさにその通りなんでしょう。
国がきめたはずの事業などになぜか地方のお金が必要になることなどいい例ではないでしょうか。
それぞれの地方ごとで必要なものは違うはずなのに国が一括して管理するのもおかしいでしょう。
さらには、国が握るお財布の使用基準もわからない場合が多いです。
このような状態で地方にとどまりながら活動することに限界を感じたのでしょう。
問題となっている「総裁選候補」にも意味があると思います。
それは2つの意味があると考えています。
1つ目は「一議員になったところでたかがしれている」ということです。
政治の世界はこちら側からではわからない力関係で成り立っている世界だと思います。
どう考えても政治家としてぼんくらなシンキロウさんでも派閥の長になったりとよくわかりません。
でも、そんな人間が力をもっている、それが政治なんです。
そんななかで誘われてハイハイと議員になったところで何も変えられないでしょう。
「まずは勉強だ」と言われて結局政治に失望するのがオチです。
2つ目は台風の目になることだと思います。
政治家が全員腐っているわけではなく若手・中堅のなかでなんとかしたいと思っている人も多数いるでしょう。
そんな人達へ「翻るなら今だ!」というメッセージを送っているようにも感じます。
最近では知事たちによる政治グループができたりと新しい活動は非常に活発になっています。
そんなかで新しい波を起こせば一気に崩せるのではないかという考えです。
もちろんそんな簡単にいくわけはないでしょうが流れとしてはとてもよいと思います。
現在では自民と民主が戦う形になっています。
しかし、正直国民からみたらどっちもどっちなのは明らか。
一方が「○兆円バラマク」と言ったら、一方は「それじゃたりない、○兆円だ!」なんてふざけたやりとりしてるわけです。
そうやって借金増やしても年齢層が上の人達は逃げ切れるからいいでしょうが、ふざけるなって話ですよ。
なので上記のような流れにのって自民・民主の若手・中堅議員で新しい政党を作ればいいのにといつも思っています。
総理はもう風前の灯火だし、民主の党首はやれ「友愛」だの勘違いなことを言ってるんで、このスキを狙ってしっかり数値に基づいた「事実」をもとに国政を行って欲しいです。
恐らく今回の流れは残念ながらこけるんじゃないでしょうか。
でも何か傷跡を残して欲しいと切に願います。
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そのことに対する評価は自分がテレビのコメンテーターを通して聞く分にはかなり低いように感じます。
例えば
鳥越俊太郎さん
「国政に意欲を持つ東国原知事が、自民党が苦戦しているのを見越して、自分を売り込む最大のチャンスだと思ったのだろう。ただし、それだけではみんなの納得を得られないので、マニフェストの話、地方分権の話、宮崎のためという大義名分を入れた。自民党が、マニフェストの件を受け入れちゃった場合、出馬が実現してしまう可能性がある
吉永みち子さん
「人間の質、政党の質がよく見えてくる。少し離れて俯瞰して見ていた方がいいと思う。宮崎をどげんかせんといかんと立候補したときの真摯な態度でいろいろ売ったけど、今度は自分の人気と県民を担保にして自分を高く売ろうとしているようだ。セールスマンとしての才能は素晴らしいけど」
などなど。
基本的には自分を売り出す好期だとか、それに対して吉永さんのような皮肉たっぷりな評価みたいです。
このエントリーを読んでいるみなさんはどう思っているんでしょうか。
では自分の考えを述べます。
もちろん知事の真意はわかりませんが、好期と思っているのは確かでしょう。
ただ、あまりうがった見方はしておらず、むしろ当然の選択と言っていいかもしれません。
なぜなら、もし自分の故郷(地方)をよくしたいと思うのなら霞ヶ関の改革をなさずしてありえないからです。
最近は大阪の橋本知事といい、「物言う知事」が増えてきたお陰でいろいろと見えて気いますが、明らかに地方の立場は弱い。
橋本知事は「奴隷」と表現しましたがまさにその通りなんでしょう。
国がきめたはずの事業などになぜか地方のお金が必要になることなどいい例ではないでしょうか。
それぞれの地方ごとで必要なものは違うはずなのに国が一括して管理するのもおかしいでしょう。
さらには、国が握るお財布の使用基準もわからない場合が多いです。
このような状態で地方にとどまりながら活動することに限界を感じたのでしょう。
問題となっている「総裁選候補」にも意味があると思います。
それは2つの意味があると考えています。
1つ目は「一議員になったところでたかがしれている」ということです。
政治の世界はこちら側からではわからない力関係で成り立っている世界だと思います。
どう考えても政治家としてぼんくらなシンキロウさんでも派閥の長になったりとよくわかりません。
でも、そんな人間が力をもっている、それが政治なんです。
そんななかで誘われてハイハイと議員になったところで何も変えられないでしょう。
「まずは勉強だ」と言われて結局政治に失望するのがオチです。
2つ目は台風の目になることだと思います。
政治家が全員腐っているわけではなく若手・中堅のなかでなんとかしたいと思っている人も多数いるでしょう。
そんな人達へ「翻るなら今だ!」というメッセージを送っているようにも感じます。
最近では知事たちによる政治グループができたりと新しい活動は非常に活発になっています。
そんなかで新しい波を起こせば一気に崩せるのではないかという考えです。
もちろんそんな簡単にいくわけはないでしょうが流れとしてはとてもよいと思います。
現在では自民と民主が戦う形になっています。
しかし、正直国民からみたらどっちもどっちなのは明らか。
一方が「○兆円バラマク」と言ったら、一方は「それじゃたりない、○兆円だ!」なんてふざけたやりとりしてるわけです。
そうやって借金増やしても年齢層が上の人達は逃げ切れるからいいでしょうが、ふざけるなって話ですよ。
なので上記のような流れにのって自民・民主の若手・中堅議員で新しい政党を作ればいいのにといつも思っています。
総理はもう風前の灯火だし、民主の党首はやれ「友愛」だの勘違いなことを言ってるんで、このスキを狙ってしっかり数値に基づいた「事実」をもとに国政を行って欲しいです。
恐らく今回の流れは残念ながらこけるんじゃないでしょうか。
でも何か傷跡を残して欲しいと切に願います。
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2009.06.23 (Tue)
会社人間が社会を滅ぼす
今日も本の紹介です。
いい本に出会いまくりなので読んでいても楽しいです!
「働き方革命 −あなたが今日から日本を変える方法」
目次
序章:なぜこのような本を書かざるを得なくなったのか
第1章:自分が働くことで、誰かを壊している?
第2章:自分のライフビジョンて、何だろう?
第3章:「働き方革命」の起点−仕事のスマート化
第4章:「働き方革命」でたくさんの「働く」を持つ
第5章:「働き方革命」が見せてくれた世界
第6章:「働き方」を革命し、日本を変えよう
この本を読んでいて非常に興奮しました!
特に第4章を読んでいて!
なぜならかつて同じことをこのblogでも書いたからです!
過去ログ:仕事と家事は等価である
今自分で家事をやるようになって思うのは仕事=家事、つまり2つは等価なものだと気づきました。
仕事をしなきゃお金を稼げないから生活できない、けれどその生活とは家事そのものである、というのが今の思いです。
家事をこなすことが当たり前じゃなく、家事を確実にこなすことで生活が潤い、人生の礎を作ってくれているんだということに社会人になって1人暮らしを始めて初めて気付きました。
著者も同じことに触れています。
そして、もちろん本になるだけあってより深いものにしています。
著者は「働く」ということを単に「会社で働く」ことにとどまらず広義の意味を見出すんです。
会社という場所で働きつつ、自分を含めた社会のために働くんだ。
そのために職場での「働く」もあれば家庭での「働く」もあり、地域での「働く」もあるんだ。
それぞれ楽しいんだ。
それぞれ自己実現できるんだ。
そういう風に「働く」スタイルを変えていく。
そう、「働き方革命」だよ。
なぜこんな結論に至ったのかは是非本を読んでもらいたいです。
著者も初めからこんなに熱くなっていたわけではありません。
全く逆の生活スタイル「典型的な仕事人間」だった著者がどう変わっていったのか、そして働き方革命をどう実行し、著者の生活にどのような変化をもたらしたのか。
それはまさしく劇的なものであり、少し「働く」ということの見方をかえるだけでこれだけ自分も周りも幸せにすることができるのかと驚きます。
この本を読んで、再び自分の生活を戒めることとなりました。
過去にこんなエントリーを書いているくせに今の職場に来てからは忙しさにかまけてけっこう残業しています。
もちろん実験を行うという特殊な業務であるので単純な時間の削減は不可能だし、方法を変えるわけにはいかないものが沢山あります。
なので増えるべくして増えた時間はよしとしなければいけません。
ただし、心の持ちようは別です。
最近は残業を沢山することで「仕事をした気になってる自分」がいました。
自分は「仕事するってことは結果をだすこと。たんに努力することを言うんじゃない」って思ってたはずなんですが、完全に道をそれてました…。
そんな自分の目を完全に覚まさせてくれたのがこの本です。
ただ、職業柄1つ難点が…。
通常の会社員なら「残業=人件費」となるわけですが、自分は特定派遣の社員なので「残業=会社の売り上げ」となるわけです。
他の職業とは全然違うわけですね。
でも、長い目で見たら効率よく働ける人材のほうが当然優遇されるだろうし、この先ますますその傾向は強まるんじゃないでしょうか。
昔は研究開発はとにかく金をかけて時間をかけて、というものでしたが最近ではスピード感が大事ですし効率化を意識すること自体は個人の利益になり、最終的には会社の利益にもなるでしょう。
まぁ一個人が会社の利益を考えてても仕方がないんでしっかりと自分磨きをしなきゃいかんですね。
この本は働く人全員に読んでもらいたい本です!
ガムシャラに働くことで誰かを傷つけていることにそろそろ気付くべきでしょう。
先進国最低レベルの「ホワイトカラーの生産性」を高めて、「会社で生きる」のではなく「自分、恋人、親、友人、地域、国と生きる」ことのできるビジネスパーソンを目指しましょう!
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いい本に出会いまくりなので読んでいても楽しいです!
「働き方革命 −あなたが今日から日本を変える方法」
目次
序章:なぜこのような本を書かざるを得なくなったのか
第1章:自分が働くことで、誰かを壊している?
第2章:自分のライフビジョンて、何だろう?
第3章:「働き方革命」の起点−仕事のスマート化
第4章:「働き方革命」でたくさんの「働く」を持つ
第5章:「働き方革命」が見せてくれた世界
第6章:「働き方」を革命し、日本を変えよう
この本を読んでいて非常に興奮しました!
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過去ログ:仕事と家事は等価である
今自分で家事をやるようになって思うのは仕事=家事、つまり2つは等価なものだと気づきました。
仕事をしなきゃお金を稼げないから生活できない、けれどその生活とは家事そのものである、というのが今の思いです。
家事をこなすことが当たり前じゃなく、家事を確実にこなすことで生活が潤い、人生の礎を作ってくれているんだということに社会人になって1人暮らしを始めて初めて気付きました。
著者も同じことに触れています。
そして、もちろん本になるだけあってより深いものにしています。
著者は「働く」ということを単に「会社で働く」ことにとどまらず広義の意味を見出すんです。
会社という場所で働きつつ、自分を含めた社会のために働くんだ。
そのために職場での「働く」もあれば家庭での「働く」もあり、地域での「働く」もあるんだ。
それぞれ楽しいんだ。
それぞれ自己実現できるんだ。
そういう風に「働く」スタイルを変えていく。
そう、「働き方革命」だよ。
なぜこんな結論に至ったのかは是非本を読んでもらいたいです。
著者も初めからこんなに熱くなっていたわけではありません。
全く逆の生活スタイル「典型的な仕事人間」だった著者がどう変わっていったのか、そして働き方革命をどう実行し、著者の生活にどのような変化をもたらしたのか。
それはまさしく劇的なものであり、少し「働く」ということの見方をかえるだけでこれだけ自分も周りも幸せにすることができるのかと驚きます。
この本を読んで、再び自分の生活を戒めることとなりました。
過去にこんなエントリーを書いているくせに今の職場に来てからは忙しさにかまけてけっこう残業しています。
もちろん実験を行うという特殊な業務であるので単純な時間の削減は不可能だし、方法を変えるわけにはいかないものが沢山あります。
なので増えるべくして増えた時間はよしとしなければいけません。
ただし、心の持ちようは別です。
最近は残業を沢山することで「仕事をした気になってる自分」がいました。
自分は「仕事するってことは結果をだすこと。たんに努力することを言うんじゃない」って思ってたはずなんですが、完全に道をそれてました…。
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ただ、職業柄1つ難点が…。
通常の会社員なら「残業=人件費」となるわけですが、自分は特定派遣の社員なので「残業=会社の売り上げ」となるわけです。
他の職業とは全然違うわけですね。
でも、長い目で見たら効率よく働ける人材のほうが当然優遇されるだろうし、この先ますますその傾向は強まるんじゃないでしょうか。
昔は研究開発はとにかく金をかけて時間をかけて、というものでしたが最近ではスピード感が大事ですし効率化を意識すること自体は個人の利益になり、最終的には会社の利益にもなるでしょう。
まぁ一個人が会社の利益を考えてても仕方がないんでしっかりと自分磨きをしなきゃいかんですね。
この本は働く人全員に読んでもらいたい本です!
ガムシャラに働くことで誰かを傷つけていることにそろそろ気付くべきでしょう。
先進国最低レベルの「ホワイトカラーの生産性」を高めて、「会社で生きる」のではなく「自分、恋人、親、友人、地域、国と生きる」ことのできるビジネスパーソンを目指しましょう!
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2009.06.21 (Sun)
大切なのは「成功すること」より「諦めないこと」
今回も本の紹介です。
ちょっとはずれが続いてた時期もあったんですが、当たりが続いて嬉しいです。
「いくつもの壁にぶつかりながら」
この本は「かものはしプロジェクト」というカンボジアでの児童買春問題に取り組むNPO法人の代表である村田さんが書いたものです。
かものはしプロジェクトはこのblogでも前に紹介しましたが、いわゆる「ソーシャルベンチャー」の類にはいるNPO法人になります。
簡単にいうと、活動資金を援助だけに頼らず自ら稼いでその利益を社会問題に活用するというものです。
というよりソーシャルベンチャーの本来的な意義は社会問題を解決することで資金も稼ぐというところにあると思います。
この点については過去のエントリーをご参照下さい。
この村田さんという方は学生時代に「児童買春問題」と出会い、その問題をなんとかするために試行錯誤して、このNPO法人を立ち上げました。
そのため、高い志と実行力がある人、というイメージをもっていましたがこの本を読んでそれが全然違うということがわかりました。
この本を読むと村田さんという人は「ふつうの人」ということがわかります。
もちろん、児童買春問題を自らの行動で正すということ自体は志が高いことの証だし、実際にカンボジアに1人で飛び込み現地NPOを現地でアポとって周るなど実行力もあります。
しかし、そこは苦難の連続で何度も泣き言を言っている村田さんがいて、1度辞めようと親に泣きついた時期もあります。
しかし、周りに支えられつつ苦しみながらもなんとかここまでこれたんだということがわかりました。
それは本のタイトルにも表れています。
「いくつもの壁にぶつかりながら」
つまり村田さんの凄いところは「諦めなかったこと」ただこの1点に尽きると思います。
そしてこれこそが1番難しいのです。
たぶん、誰でも1度や2度なら何らかの思いを抱いたり、それを実行に移してみたりするのではないでしょうか。
しかし、大概すんなり成功するわけもなく失敗したら「やはりダメか」と諦めてしまいます。
また、周りに相談するとかならず「そんなの無理だ」と言われてしまい、結局実行に移せない場合もあります。
村田さんは19歳の頃から挑戦が始まったわけですが、自分がその歳のころ何をやっていただろうと振り返ります。
というか、振り返るまでもなく「音楽活動」一本でした。
高校で吹奏楽を始めてサックスに出会い、大学でジャズを始めて一気にはまりました。
楽器の練習は当然毎日の積み重ねが重要なのでそれこそ腐るほど練習しました。
時間がある1,2年生のうちは1日10時間くらいはやってた時期もあります。
それと村田さんを比べる意味はないと思うけれど、やはりもう少し早く社会に対する興味がもてていたらもっと違った今があるんだろうな、と思う時もありました。
しかし、後悔というものはなく「何か1つのことに妥協することなく一生懸命取り組めた」という経験は財産だと思っています。
事実、音楽活動を通じて様々な人と出会い人間的に成長できたのではないかと思います。
特にジャズという音楽は幅広い年代の方と活動することになるのでなおさらです
つまり、大事なのはその時点で「これだ!」と思えるものに出会ったら諦めずに全力を尽くすことです。
自分の人生でどんなイベントがこの先待ち受けるかなんて誰にもわかるわけがありません。
自分自身、今の境遇にいることが昔の自分からは想像ができません。
サックスとの出会いもカンボジアとの出会いも本当に偶然とういかなんとなくというか…。
しかし、それを今の自分の血肉とできているのは「ピンときた」物に対して全力を尽くした結果だと思っています。
ちなみに、この「カンボジアでの児童買春問題」は解決の方向へ向っているようです。
その最大の原因はなんと「アメリカの圧力」なんです!
カンボジアに対して「その問題をなんとかしないと支援しないぞ」というメッセージを送った結果、警察による摘発が厳しくなって児童買春がしにくい国になりつつあるそうです。
ちょっと厳しくなるだけで改善できるならカンボジア政府は今まで何やってたんだ!って感じですが、賄賂で全てが動くあの国では政府がまともに機能しないんでしょう。
なんてったって「地雷を撤去するための活動」を政府に申請しても賄賂を請求されるっていうんだからふざけてます。
世界で戦火をばら撒くアメリカにしてはなんともまともな活動をしてるなと驚いたもんです。
ただ、貧困という根本問題はまだ何も解決していないのでこれからの「かものはしプロジェクト」に期待したいと思います。
この本は特に女性に読んでもらいたいです。
普通の女性がここまでやれるってのは勇気になるんじゃないでしょうか。
村田さん自身も昔は「専業主婦になる」ことが夢だった人なので、きっかけさえあれば誰でも変れるってことです。
今の日本は本当に女性が働きにくい国ですが、村田さんのようなモデルケースが1人でも多く輩出されることがいつか変化につながるのではないでしょうか。
自分自身もなんらかのモデルケースになれるよう、新しい道をがんばりたいと思います!
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ちょっとはずれが続いてた時期もあったんですが、当たりが続いて嬉しいです。
「いくつもの壁にぶつかりながら」
この本は「かものはしプロジェクト」というカンボジアでの児童買春問題に取り組むNPO法人の代表である村田さんが書いたものです。
かものはしプロジェクトはこのblogでも前に紹介しましたが、いわゆる「ソーシャルベンチャー」の類にはいるNPO法人になります。
簡単にいうと、活動資金を援助だけに頼らず自ら稼いでその利益を社会問題に活用するというものです。
というよりソーシャルベンチャーの本来的な意義は社会問題を解決することで資金も稼ぐというところにあると思います。
この点については過去のエントリーをご参照下さい。
この村田さんという方は学生時代に「児童買春問題」と出会い、その問題をなんとかするために試行錯誤して、このNPO法人を立ち上げました。
そのため、高い志と実行力がある人、というイメージをもっていましたがこの本を読んでそれが全然違うということがわかりました。
この本を読むと村田さんという人は「ふつうの人」ということがわかります。
もちろん、児童買春問題を自らの行動で正すということ自体は志が高いことの証だし、実際にカンボジアに1人で飛び込み現地NPOを現地でアポとって周るなど実行力もあります。
しかし、そこは苦難の連続で何度も泣き言を言っている村田さんがいて、1度辞めようと親に泣きついた時期もあります。
しかし、周りに支えられつつ苦しみながらもなんとかここまでこれたんだということがわかりました。
それは本のタイトルにも表れています。
「いくつもの壁にぶつかりながら」
つまり村田さんの凄いところは「諦めなかったこと」ただこの1点に尽きると思います。
そしてこれこそが1番難しいのです。
たぶん、誰でも1度や2度なら何らかの思いを抱いたり、それを実行に移してみたりするのではないでしょうか。
しかし、大概すんなり成功するわけもなく失敗したら「やはりダメか」と諦めてしまいます。
また、周りに相談するとかならず「そんなの無理だ」と言われてしまい、結局実行に移せない場合もあります。
村田さんは19歳の頃から挑戦が始まったわけですが、自分がその歳のころ何をやっていただろうと振り返ります。
というか、振り返るまでもなく「音楽活動」一本でした。
高校で吹奏楽を始めてサックスに出会い、大学でジャズを始めて一気にはまりました。
楽器の練習は当然毎日の積み重ねが重要なのでそれこそ腐るほど練習しました。
時間がある1,2年生のうちは1日10時間くらいはやってた時期もあります。
それと村田さんを比べる意味はないと思うけれど、やはりもう少し早く社会に対する興味がもてていたらもっと違った今があるんだろうな、と思う時もありました。
しかし、後悔というものはなく「何か1つのことに妥協することなく一生懸命取り組めた」という経験は財産だと思っています。
事実、音楽活動を通じて様々な人と出会い人間的に成長できたのではないかと思います。
特にジャズという音楽は幅広い年代の方と活動することになるのでなおさらです
つまり、大事なのはその時点で「これだ!」と思えるものに出会ったら諦めずに全力を尽くすことです。
自分の人生でどんなイベントがこの先待ち受けるかなんて誰にもわかるわけがありません。
自分自身、今の境遇にいることが昔の自分からは想像ができません。
サックスとの出会いもカンボジアとの出会いも本当に偶然とういかなんとなくというか…。
しかし、それを今の自分の血肉とできているのは「ピンときた」物に対して全力を尽くした結果だと思っています。
ちなみに、この「カンボジアでの児童買春問題」は解決の方向へ向っているようです。
その最大の原因はなんと「アメリカの圧力」なんです!
カンボジアに対して「その問題をなんとかしないと支援しないぞ」というメッセージを送った結果、警察による摘発が厳しくなって児童買春がしにくい国になりつつあるそうです。
ちょっと厳しくなるだけで改善できるならカンボジア政府は今まで何やってたんだ!って感じですが、賄賂で全てが動くあの国では政府がまともに機能しないんでしょう。
なんてったって「地雷を撤去するための活動」を政府に申請しても賄賂を請求されるっていうんだからふざけてます。
世界で戦火をばら撒くアメリカにしてはなんともまともな活動をしてるなと驚いたもんです。
ただ、貧困という根本問題はまだ何も解決していないのでこれからの「かものはしプロジェクト」に期待したいと思います。
この本は特に女性に読んでもらいたいです。
普通の女性がここまでやれるってのは勇気になるんじゃないでしょうか。
村田さん自身も昔は「専業主婦になる」ことが夢だった人なので、きっかけさえあれば誰でも変れるってことです。
今の日本は本当に女性が働きにくい国ですが、村田さんのようなモデルケースが1人でも多く輩出されることがいつか変化につながるのではないでしょうか。
自分自身もなんらかのモデルケースになれるよう、新しい道をがんばりたいと思います!
応援よろしくお願いしますm(_ _)m
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